「SLAM DUNK」井上雄彦、映画に挑戦した動機とは?読切漫画「ピアス」も収録!書籍登場 | アニメ!アニメ!

「SLAM DUNK」井上雄彦、映画に挑戦した動機とは?読切漫画「ピアス」も収録!書籍登場

2022年12月15日に、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を創りあげた井上雄彦直筆の絵と文字をまとめた『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』が発売。井上の1万5,000字インタビューや、単行本未収録読切漫画『ピアス』などが収録される。

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『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』表紙・背表紙・裏表紙(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
  • 『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』表紙・背表紙・裏表紙(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
  • 『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』表紙(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
  • 『ピアス』画像(C)Takehiko Inoue and I.T.Planning,Inc.

映画『THE FIRST SLAM DUNK』を創りあげた井上雄彦直筆の絵と文字をまとめた『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』が、2022年12月15日に発売。井上の1万5,000字インタビューや、単行本未収録読切漫画『ピアス』などが収録される。

『SLAM DUNK』は井上雄彦が「週刊少年ジャンプ」1990年42号から1996年27号まで連載した少年マンガ。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2,000万部以上を誇る大ヒット作となった。
そんな人気漫画が『THE FIRST SLAM DUNK』としてアニメ映画化。2022年12月3日より全国公開が始まっている。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』の驚異の完成度を実現させた大きな理由のひとつに、制作スタッフとのイメージを共有するため井上雄彦が描き起こした、膨大な点数の“絵”と“文字”がある。本来ならば見ることのできなかったそれら“絵”と“文字”を豊富に収録・解析した『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』がこのほど販売決定。

本書には、井上の約1万5,000字に及ぶロングインタビューを収録。映画に挑戦した動機、『SLAM DUNK』ファンへの思い、制作を終えてなど、その想いに迫っている。
また、登場人物のひとり、宮城リョータの映画の物語の部分的下敷きになった幻の読切漫画『ピアス』が初収録。映画化決定から公開までに発表されたポスター、告知ビジュアルも収められた。

『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』は2022年12月15日に発売される。映画の“土台(ベース)”となる要素が集約されたこの1冊に期待したい。

<書誌情報>
書 名:『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』
原作・脚本・監督:井上雄彦
発売日:2022 年 12 月 15 日(木)
定 価:1,980 円(10%税込)
判 型:B5 判
頁 数:本文 176 ページ

『SLAM DUNK』
(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション
『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』
(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
『ピアス』
(C)Takehiko Inoue and I.T.Planning,Inc.


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