TVアニメ『黒子のバスケ』は、2022年11月19日より東京・秋葉原のアトレ秋葉原で「黒子のバスケ キャラポップストア oneday in the afternoon」を開催。オリジナル描き下ろしイラストを使ったグッズが登場する。
2012年にTVアニメがスタートした『黒子のバスケ』は、藤巻忠俊が2009年～2014年に「週刊少年ジャンプ」で連載したバスケットボールマンガが原作だ。
超強豪・帝光中バスケ部の5人の天才は「キセキの世代」と呼ばれた。だが、「キセキの世代」には、幻の6人目(シックスマン)がいた――。新年度、誠凛高校バスケ部に入部した黒子テツヤ。彼こそ、相手に気づかれないパス回しを得意とする帝光中幻の6人目だった。
主人公・黒子テツヤ、火神大我ら個性ある豊かなメンバーがライバル校と対戦する姿が話題を呼び、TVアニメは2012年4月から第3期まで放送。その後「少年ジャンプNEXT!!」に掲載の「黒子のバスケ EXTRA GAME」をもとにした『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』が2017年に公開され、現在はアニメ10周年プロジェクトを実施中だ。
今回紹介する「黒子のバスケ キャラポップストア oneday in the afternoon」で展開する描き下ろしイラストグッズでは、黒子テツヤや青峰大輝、黄瀬涼太らが街で待ち合わせしているような、試合から離れた彼らの姿が描かれている。
グッズではドリンクやスマホを片手に相手を待つ各キャラクターが表現された。全4種の「アクリルジオラマ」では複数のキャラクターが配置され、相手を待つ様子をジオラマで表現している。サイズはW90（150）× D45 × H113mm。
「アクリルスタンド」（全10種）では、黒子、青峰、黄瀬のほか、緑間真太郎、紫原敦、赤司征十郎、灰崎祥吾、虹村修造、火神大我、氷室辰也を用意。それぞれ私服でリラックスしたafternoonを過ごしているようだ。サイズは約15～19cm。
そのほかにも直径75mmの「缶バッジ」や「A4クリアファイル」、「ボールペン」、「サンダル」が用意されている。
「黒子のバスケ キャラポップストア oneday in the afternoon」は物販・ミニゲームなどの遊び・展示を通して作品世界が体験できるイベントショップ。11月19日～12月18日の期間限定でアトレ秋葉原 2Fにて開催し、入店はWEBによる事前抽選制となる。営業時間は10時～21時。
・缶バッジ（全10種/ブラインドパッケージ仕様）：各560円（税込）
・アクリルスタンド（全10種）：各2,100円（税込）
・アクリルジオラマ（全4種）：各2,800円（税込）
・A4クリアファイル（全3種）：各550円（税込）
・ボールペン（全10種）：各1,000円（税込）
・サンダル（全5種）：各3,680円（税込）
（C）藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会
（C）「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト
