秋アニメ「TIGER & BUNNY 2」プレイスメント参加企業インタビュー【第18回 バンダイナムコアミューズメント】 | アニメ!アニメ!

秋アニメ「TIGER & BUNNY 2」プレイスメント参加企業インタビュー【第18回 バンダイナムコアミューズメント】

アニメ『TIGER & BUNNY 2』パート2がNetflixにて2022年10月7日より配信中。今回、「アニメ!アニメ!」では配信にあわせて、作品にロゴが登場するプレイスメント参加企業にメールインタビューを実施。作品に対する思いや本企画への参加動機を語ってもらった。

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『TIGER & BUNNY 2』パート2 折紙サイクロン(C)BNP/T&B2 PARTNERS
  • 『TIGER & BUNNY 2』パート2 折紙サイクロン(C)BNP/T&B2 PARTNERS
  • 『TIGER & BUNNY 2』パート2 キービジュアル(C)BNP/T&B2 PARTNERS
  • 見切れサイクロン(2012年ナンジャタウンコラボ)
  • 見切れサイクロン(2012年ナンジャタウンコラボ)
  • 見切れサイクロン(2012年ナンジャタウンコラボ)
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  • 見切れサイクロン(2012年ナンジャタウンコラボ)
  • 見切れサイクロン(2012年ナンジャタウンコラボ)

アニメ『TIGER & BUNNY 2』パート2がNetflixにて2022年10月7日より配信中。今回、「アニメ!アニメ!」では配信にあわせて、作品にロゴが登場するプレイスメント参加企業にメールインタビューを実施。作品に対する思いや本企画への参加動機を語ってもらった。

第18回目はヒーロー・折紙サイクロンでロゴが登場した「バンダイナムコアミューズメント」に話を伺った。


ほかのプレイスメント企業インタビューはコチラ

第18回 バンダイナムコアミューズメント


――今回、キャラクタープレイスメントに応募しようと考えた理由や、応募に至った経緯をお教えください。

第1期の際、弊社が株式会社ナムコ(現・株式会社バンダイナムコアミューズメント)時代からプレイスメントに参加させていただいており、第2期のお話をいただいた際は、「参加する」選択肢以外ございませんでした。バンダイナムコグループを代表する作品でもあるので、迷いなく参加させていただきました。

――企業側から見た『TIGER & BUNNY』のプレイスメント施策のおもしろさは、どんなところにありますか?

1つのキャラクターの中に、他の企業様のロゴと同居し、「そのキャラクターを複数の企業で応援していく」という、他のアニメ作品にはない『TIGER & BUNNY』唯一無二のおもしろさがあると思います。
弊社はバンダイナムコグループの中でも、主にアミューズメント事業を生業としておりますが、通常のビジネスでは関わりのなかった他業界の企業様とも、勝手ながら仲間意識が生まれました。

――応募後、プレイスメント企業として参加が決まるまでの社内外の調整などの経緯をお教えください。

プレイスメントとして参加することは、1期の流れもございましたので、社内の合意は比較的すぐにとれました。また、第1期の際は、弊社が運営するテーマパーク施設「ナンジャタウン」のロゴを掲出いただきましたが、今回は「会社全体として折紙サイクロンを応援したい!」という思いから、掲出ロゴは、弊社を代表するゲームセンター店舗のブランド名「namco」にいたしました。

当初は自社名である「バンダイナムコアミューズメント」のロゴも検討したのですが、当グループはロゴが似ている関連会社が多数ございますので……(笑)。今回は弊社独自のロゴ掲出に決めました。

折紙サイクロン

――バンダイナムコアミューズメントさんがプレイスメント企業として参加しているキャラクターの印象をお聞かせください。

「折紙サイクロン」は、主役ではないものの、作中のエピソードから見えてくるヒーローに対する独自の想いや、彼の性格を形成することになったバックグラウンド、そして素顔のイワンの端正な顔立ちが相まって大変魅力的なキャラクターだと思っております。2では前作からの成長した姿も垣間見え、よりヒーローとして一皮むけた姿も印象的でした。

『TIGER & BUNNY』には、素敵なヒーローたちが沢山登場しておりますが、前作から継続してプレイスメントをしている弊社としては、やはり一番推しのキャラクターです。過去、ナンジャタウンで『TIGER & BUNNY』コラボを実施させていただいた際も、園内あちこちに“見切れた”折紙サイクロンを登場させました。

見切れサイクロン(2012年ナンジャタウンコラボ)

――実際に本編で自社のロゴが掲載されたヒーローのデザインを見たときはいかがでしたか?

デザイン段階で拝見した際ももちろんですが、関係者試写会へご招待いただいた際に画面上で動く折紙サイクロンを見た際は、10年越しの感動が再び蘇りました……。
弊社もこの10年間の間で社名が変更になったりと、紆余曲折ございましたが、どんな形でもまた『TIGER & BUNNY』という作品でご一緒出来たこと、大変光栄に思いました。

――プレイスメント企業として参加したことにより、どのような反響がありましたか?

「折紙サイクロンはやっぱりnamcoですよね」と、前作でのプレイスメントを覚えていてくださったお客様からの声を頂戴し往年の『TIGER & BUNNY』ファンの皆様が、作品と共に企業も愛し続けてくださったことに、大変感銘を受けました。
また、他のプレイスメント企業様とも、この折紙サイクロンのご縁を通じて今後何か実際にコラボレーションのようなことが実現できたら、うれしいと思っております。

――『TIGER & BUNNY 2』のどんなところに惹かれますか? 作品への思い入れなどありましたらお聞かせください。

『TIGER & BUNNY』との出会いは、前作でプレイスメント企業として参加させていただいた10年前に遡りますが、年齢も性別も個性も全く異なる各々のキャラクターたちが、各々の得意分野を活かし、信念をもって戦う姿は日々様々な人と共に働く我々社会人にも、勇気を与えてくれるような気がします。
前作から10年経っても、ヒーローの皆さんの変わらない熱い正義感と、前作以上に各々で深まった絆を拝見し、今となってはプレイスメント企業としても、一作品ファンとしても、全力で『TIGER & BUNNY』を応援しています!


「TIGER & BUNNY 2」公式サイト
バンダイナムコアミューズメント公式サイト

Netflixシリーズ『TIGER & BUNNY 2』作品情報



2022年10月7日(金)Netflixにてパート2(14~25話)全世界独占配信スタート!

<MAIN STAFF>
監督:加瀬 充子
シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田 征史
キャラクターデザイン・ ヒーローデザイン:桂 正和
企画・原作・制作:BN Pictures

<MAIN CAST>
鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー):平田 広明
バーナビー・ブルックス Jr.:森田 成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ):寿 美菜子
ライアン・ゴールドスミス(ゴールデンライアン):中村 悠一
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム):津田 健次郎
キース・グッドマン(スカイハイ):井上 剛
イワン・カレリン(折紙サイクロン):岡本 信彦
アントニオ・ロペス(ロックバイソン):楠 大典
ホァン・パオリン(ドラゴンキッド):伊瀬 茉莉也
ラーラ・チャイコスカヤ(マジカルキャット):楠木 ともり
仙石 昴(Mr. ブラック):千葉 翔也
トーマス・トーラス(ヒーイズトーマス):島崎 信長
ユーリ・ペトロフ:遊佐 浩二

(C)BNP/T&B2 PARTNERS
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