『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より主人公機・ガンダムエアリアル、前日譚「PROLOGUE」よりガンダムルブリスとべギルベウがガンプラHGシリーズに登場。プレミアムバンダイにて現在、抽選販売申し込みを受け付けている。
2022年10月2日より放送中のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.（アド・ステラ）122”を舞台とする、『ガンダム』シリーズの7年ぶりのTVアニメ最新作だ。
モビルスーツ産業最大手の「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」のパイロット科に、辺境の地・水星からスレッタ・マーキュリーという名の少女が編入してくるところから始まる物語が描かれる。
このたび、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より、主人公機・ガンダムエアリアル、そして本作の前日譚「PROLOGUE」よりガンダムルブリスとべギルベウがガンプラHGシリーズに登場した。
「HG 1/144 ガンダムエアリアル」は、フィルムに印刷された模様を金型に挟み込んで樹脂を射出し、パーツ表面に絵柄を転写する「インモールド成形」の技術で作られたパーツ「シェルユニット」や、粘着面に絵柄が印刷された「ダブルサイドシール」など、新機軸が盛りだくさん。
また、シールドは11個の「ビットステイヴ」に分離可能で、分離した「ビットステイヴ」は機体の各所に接続できる。
「HG 1/144 ガンダムルブリス」もエアリアルと同様にインモールドパーツの「シェルユニット」を搭載。シールドは7つのビットステイヴに分離し、バックパックおよびレシーバーガンへ接続可能となっている。
そして「HG 1/144 ベギルベウ」は、対MS用携行兵器「ベイオネット」を両腕に装備。GUNDフォーマットのリンクを遮断する機能を持つ球体のポッド「ノンキネティックポッド」と、それらを射出状態でディスプレイするための台座1つとリード線1本が付属されている。
本編と前日譚の機体を3つ並べて、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の世界を楽しみたい。
「HG 1/144 ガンダムエアリアル」の価格は1,430円（税込）、「HG 1/144 ガンダムルブリス」と「HG 1/144 ベギルベウ」の価格はそれぞれ1,760円（税込）。
プレミアムバンダイにて10月19日まで抽選販売申し込み受付を行っており、当選発表は10月21日、商品発送は11月を予定している。
価格：1,430円（税込）
付属武装：ビームライフル、ビームサーベル、シールド
「HG 1/144 ガンダムルブリス」
価格：1,760円（税込）
付属武装：レシーバーガン／ビームサーベル／シールド
「HG 1/144 ベギルベウ」
価格：1,760円（税込）
付属武装：ベイオネット
付属部品：ノンキネティックポッド用の台座1個、リード線1本
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