『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より、ガーベラ・テトラのベースとなった強襲用MS「RX-78GP04G ガンダム試作4号機」がver. A.N.I.M.E.に登場。2022年10月3日より全国の玩具店、家電量販店、通販サイトにて予約受付開始となった。
『機動戦士ガンダム』とは1979年に放送を開始したTVアニメ。ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマが展開。それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立し、40年以上も国内外から高い人気を誇る。
2022年7月からはシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が放送中だ。
そして『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』は、『機動戦士ガンダム』の外伝OVAの一つ。宇宙世紀0079年の『機動戦士ガンダム』と宇宙世紀0087年の『機動戦士Ζガンダム』の間の空白を埋めるストーリーが描かれた。
そんな『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より、ガーベラ・テトラのベースとなった強襲用MS「RX-78GP04G ガンダム試作4号機」がver. A.N.I.M.E.に登場した。
「ver. A.N.I.M.E.」らしいダイナミックなプロポーションと、胸部の引き込み機構や肩部の引き出し式関節により、自然なポージングが可能。背部には着脱可能なシュツルム・ブースターを3基装備された。
装備は、ロング・レンジ・ライフル、ビーム・サーベル、シールド、予備カートリッジが付属。印象的なシールドのマーキングはタンポで再現された。
ロング・レンジ・ライフルにはビームエフェクトを取り付け可能なほか、バックパックからサーベルを抜刀する際のサーベルエフェクトは直型と湾曲型の2種を用意。また、バーニアエフェクトはバックパックのほか、肩部や脚部にも取り付け可能となっている。
「ROBOT魂＜SIDE MS＞ RX-78GP04G ガンダム試作4号機ガーベラ ver. A.N.I.M.E.」の価格は8,250円（税込）。全国の玩具店、家電量販店、通販サイトにて現在予約受付中で、発売日は2023年3月を予定している。
価格：8,250円（税込）
販売方法：一般店頭発売商品
予約開始日：2022年10月03日
発売日：2023年03月
登場作品名：機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
全高：約125mm
材質：PVC、ABS製
セット内容
・本体
・交換用手首左右各4種
・手首交換デッキ
・シュツルム・ブースター3種(中央・左・右)
・ロング・レンジ・ライフル
・シールド
・予備カートリッジ×2
・シールドジョイント一式
・各種エフェクト一式
（C）創通・サンライズ
￥6,291
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