新海誠「すずめの戸締まり」一足先に物語の世界へ! イラスト&ふりがな付きの「児童文庫版」発売 | アニメ!アニメ!

新海誠「すずめの戸締まり」一足先に物語の世界へ! イラスト&ふりがな付きの「児童文庫版」発売

新海誠監督の最新作となる映画『すずめの戸締まり』が、2022年11月11日に公開される。このたび、公開に先駆けて発売中の『小説 すずめの戸締まり』をもとにイラストや漢字にふりがなを付けた児童文庫版『すずめの戸締まり』が、10月13日に発売を迎えた。

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児童文庫版『すずめの戸締まり』
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新海誠監督の最新作となる映画『すずめの戸締まり』が、2022年11月11日に公開される。このたび、公開に先駆けて発売中の『小説 すずめの戸締まり』をもとにイラストや漢字にふりがなを付けた児童文庫版『すずめの戸締まり』が、10月13日に発売を迎えた。

『すずめの戸締まり』は、2016年公開の『君の名は。』、2019年公開の『天気の子』に続く、新海監督の3年ぶりとなる最新作だ。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く。九州で暮らす17歳の女子高生・岩戸鈴芽が、“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太と出会うところから物語が始まる。

公開に先駆けて8月24日に「角川文庫」より刊行された、新海監督書き下ろしの原作『小説 すずめの戸締まり』は、発売約1か月で発行部数30万部を突破する大ヒットを記録している。
このたび発売を迎えた「角川つばさ文庫」の『すずめの戸締まり』は、その原作をもとにちーこによるイラストが付き、全ての漢字にふりがながふられた児童文庫版となる。

20シーン以上のイラスト掲載!(挿絵:ちーこ)

最新作の世界を一足先に、新海監督の紡ぐ美しい言葉で堪能したい。


すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)
¥832
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

児童文庫版『すずめの戸締まり』は、税込み840円で発売中。また全国の10書店では『小説 すずめの戸締まり』の大ヒットを記念して、書店店頭でしか味わえないキャンペーンを展開中だ。詳細は『すずめの戸締まり』関連書籍の公式サイトまで。

原作小説『小説 すずめの戸締まり』
著:新海誠
定価:本体680円+税
ISBN:978-4-04-112679-0
角川文庫刊 ※電子書籍も配信中

児童文庫版『すずめの戸締まり』
作:新海誠 挿絵:ちーこ
定価:本体840円+税
ISBN:978-4-04-632190-9
角川つばさ文庫刊 ※電子書籍も配信中

映画『すずめの戸締まり』
11月11日(金)全国ロードショー
原作・脚本・監督:新海 誠
声の出演:原菜乃華 松村北斗
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治 匠

(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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《仲瀬 コウタロウ》
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