TVアニメ『おそ松さん』の6周年記念作品として制作された新作アニメである本作では、「食べるとどんな願いでも叶う」という伝説の果実・キラキラフルーツを探し謎の島に辿り着いた6つ子たちの姿が描かれます。
このたび、アニメ！アニメ！では、新作アニメ『おそ松さん～ヒピポ族と輝く果実～』公開を祝した企画を実施。「おそ松さんとの思い出を語ろう！」と題し、好きなエピソードや、声優さんたちについて、イベントやグッズにまつわる思い出など、みなさんの『おそ松さん』との思い出について聞きました。
今回実施したアンケートでは、ハマったきっかけやキャラクター愛、イベントやグッズへの“熱い想い”が多数集まりました。
以下、みなさんから寄せられたコメントを一部抜粋してご紹介します。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さいませ。
■あなたの『おそ松さん』はどこから？ 好きなエピソード
・平成の時代に昭和のギャグをぶち込んでくる所がものすごく面白くて時代遅れなんていう言葉が変に感じるくらい平成でも昔のギャグって変わらず面白いんだなと感じた瞬間でした笑
・カラ松事変で知らぬ間に沼に落ちていた。 はなまるぴっぴは心の故郷。
・「イヤミチビ太のレンタル彼女」で女に化けたイヤミとチビ太の悪行がバレた時、一松のドス黒さを見せられて好きになりました。
・コロナ禍で孤独な上に微熱で自宅待機を命じられた時におそ松さん見続けて「チョロ松事変」で久々に声を出して笑えて感謝しています。
・エスパーニャンコの回で一松くんにハマりました。
・1期の、「恋する十四松」十四松の恋、是非とも実って欲しかったです。
・第二期の「旅館」がすごく好きです。ほんわかした空気とホラーの配分が絶妙でした。
『おそ松さん』第1期メインビジュアル(C)赤塚不二夫／おそ松さん製作委員会
■『おそ松さん』のおかげで○○できました！
・松のおかげであまりつまらなかった学校生活も乗り越えることが出来たし、カラ松は会話の中に時々英単語を混じえて話すことがあってそのおかげで英語も頑張ろうって気になれました。
・看護師で仕事が忙しく心身共に疲弊していた時におそ松さんアニメに出会いました。おそ松さんに出会って頑張りすぎない心の持ちようを改めて学び、今では随分楽に仕事に取り組めてます。
・コロナ禍で医療現場が大変になって嫌なことがあってもアニメをみて、笑い元気をもらっています。こんなクズニートたちでも元気に生きているから自分も頑張り過ぎずに仕事をしていこうと思っています。
・おそ松さんを好きになったお陰で不得意なことに挑戦しようと思えた事です。絵を勉強してイラストを好きに描いたりねんどろいどを集めて不得意な裁縫をして服を作ってみたり。まだまだ下手だけど毎日楽しいです。
・おそ松さんのおかげで、コラボ地に初めて行ったり、年の離れた友達ができたりと、とても楽しいです！
『おそ松さん』第2期メインビジュアル(C)赤塚不二夫／おそ松さん製作委員会
・急遽休みができたので速攻当日のチケットをとり東京から福岡タワーに弾丸旅行したこと！おそ松さんのおかげで行動力が育ちました。
・中学生のときに失恋して落ち込んでた時に見始めたアニメがおそ松さんだった。見てからはもう大爆笑！沈んでいた気持ちも忘れて笑い転げてました！
・人生で初めてハマったアニメです！このアニメのお陰でパワハラで悩んでいた職を辞める決心が着きました。今ではニート…ではないのですが、毎日楽しい人生を過ごせています。
■個性豊かな6つ子たち
・ノーマルだけど頼りがいがあるおそ松兄さん。イタいけど誰よりも優しいカラ松兄さん。自称常識人（笑）でツッコミ担当のチョロ松兄さん。闇松だけど実はただのツンデレのいちまっちゃん。元気で可愛い十四松。最近ツッコミも回ってきたあざトッティ等……大変個性が強く、推しはじめて約6年ほどたちますがまだまだ飽きません笑
・驚いたのはなんと言っても櫻井さんが演じる座敷童おそまちゃん。声はいつものおそ松なのに違和感なく可愛い幼女に聞こえる演技力に脱帽でした。
・急にアニメになったかと思えばなんかイケメンになったりアイドルしてたり声が良くなってたりで驚きが多くておそ松くんをyoutubeとかで見てた身からすると、驚きが大きすぎてびっくりした
・近年のアニメは超作画なものばかり売れているイメージですが、おそ松さんは小学生でも描けそうな作画であんなに満足感があるのですごい！
・長男から末弟まで6人ともすごく個性的。おそ松兄さんの長男として5人の弟たちをよく見ている所も、カラ松の兄弟に対する優しさも、チョロ松の真面目さも、つんけんしてるけどめちゃ兄弟が大好きないちまっちゃんも、これどうやってんのってくらい面白い十四松も、ドライモンスターだけどお兄ちゃん大好きなトッティも、もう語れば語るほど大好きになる作品です。
『おそ松さん』第3期メインビジュアル(C)赤塚不二夫／おそ松さん製作委員会
■みんなで推せば怖くない！ グッズ＆イベントの思い出
・リュックにアクスタをつけて買い物をしてると、店員さんから必ずおそ松の話を聞かれて話し込むことがしょっちゅうでした。また仕事でお客様が当方のおそ松ボールペンを見つけて「私は十四松です！」と声をかけられたりも頻繁で、全く知らない人とおそ松ファンというだけでこんなに話せて楽しかったです。
・初めて行ったコラボカフェもおそ松さんコラボでした。ナンジャタウンのコラボから始まって、数々のコラボカフェに行くようになりました。ライビュも、2.5次元舞台も、いろんな初めてがおそ松さんでした。これからも新しいことをおそ松さんとともに味わいたいです。
・公開日の初回放映を観るために遠くの映画館まで一人で何度も通ったのが一番の想い出です。
・フェス松さん18が一番楽しかったイベントです。当選メールが来たときは寝ていた母を起こして、熱いハグしました。
・グッズがセミるというパワーワードが生みだされた瞬間に立ち会えました…笑 その後、ミジンコがセミったり、う〇こがセミったり…。グッズ戦争に巻き込まれていったのもおそ松さんならではの想い出です。
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以上、みなさまから寄せられたコメントを一部ですが、ご紹介させていだたきました。頂いたメッセージは、どれも文字数が多く、『おそ松さん』への熱い想いに溢れたものばかりでした。
たくさんのご応募、本当にありがとうございました！
『おそ松さん～ヒピポ族と輝く果実～』は2022年7月8日公開です。
ぜひ劇場へ足を運んでみてください。
