春アニメ「キングダム」嬴政の母が率いる“後宮派”が動き出す…！ 第13話先行カット

春アニメ『キングダム』第4シリーズより、2022年7月2日（土）から放送の第13話「咸陽の動き」のあらすじ・先行場面カットが公開された。

『キングダム』の原作は、原泰久が「週刊ヤングジャンプ」にて連載し、コミックス累計8,700万部を突破する中華戦国大河ロマンだ。
春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信と、後の始皇帝となる若き王・えい政の活躍を描き、TVアニメ第1シリーズが2012年6月～2013年2月、第2シリーズが2013年6月～2014年3月、そして第3シリーズが2021年4月～10月に放送された。

第13話は「咸陽の動き」。
秦軍・騰、魏軍・呉鳳明をそれぞれ総大将とした著蕹の戦いを終え、秦国は今後に向けて軍事重要拠点のさらなる強化を目指す。

これにより王都・咸陽の動きも慌ただしくなるなか、嬴政率いる“大王派”、呂不韋率いる“相国派”に並ぶもう一つの勢力、嬴政の実母・太后を頂点とする“後宮派”が突如、軍事拠点の一つ“山陽”一帯の統治を申しでて、三大宮家が推す宦官の嫪毐に“山陽長官”を任せると告げに現れる。

『キングダム』第4シリーズ 第13話「咸陽の動き」は、7月2日よりNHK総合にて放送。

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