『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』特報カット
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、1979年にスタートした日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』第15話「ククルス・ドアンの島」を、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』の劇場公開40年を経て映画化した作品だ。
ひと際異彩を放ち今でもファンの心に残り続けるこの伝説のエピソードと共に、お馴染みのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツを最新アニメーションで描く。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』特報カット
今回公開された特報映像は、主人公アムロ・レイが搭乗するRX-78-02 ガンダムが、広大な海に囲われた孤島に降り立つシーンからスタート。
極秘作戦に向かうアムロ達を「嫌な予感がする」と不安そうに見送るセイラに対し、心配ないと残置諜者捜索に乗り出すアムロ達だったが、一機のザクが現れて急展開に。
そのザクの操縦者は、アムロ達と敵対するジオン軍の脱走兵であり、あの赤い彗星のシャアと並ぶといわれるほどの強さをもつ男ククルス・ドアンだった……。
そんなククルス・ドアン役を武内駿輔が演じることや、MS-06F ドアン専用ザクの設定画も公開され、期待が高まる本作。続報にも注目だ。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、6月3日ロードショー。
（C）創通・サンライズ
