「殺し愛」TVアニメは2022年放送! 背中合わせの“殺し屋×殺し屋”描いたビジュアル初公開 | アニメ!アニメ!

「殺し愛」TVアニメは2022年放送! 背中合わせの“殺し屋×殺し屋”描いたビジュアル初公開

TVアニメ『殺し愛』が、2022年に放送されることがわかった。あわせてアニメビジュアルが初公開され、キャラクター設定画もお披露目。さらに大庭秀昭監督らメインスタッフも発表され、コメントが到着した。

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『殺し愛』アニメビジュアル(C)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会
  • 『殺し愛』アニメビジュアル(C)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会
  • 『殺し愛』アニメビジュアル(C)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会
  • 『殺し愛』シャトー設定画(C)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会
  • 『殺し愛』リャンハ設定画(C)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会
  • 『殺し愛』図書カード(C)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会
TVアニメ『殺し愛』が、2022年に放送されることがわかった。あわせてアニメビジュアルが初公開され、キャラクター設定画もお披露目。さらに大庭秀昭監督らメインスタッフも発表され、コメントが到着した。

『殺し愛』は、Feが「月刊コミックジーン」で連載中のマンガを原作とする、相性最悪の殺し屋たちが織りなす“殺し屋×殺し屋”の歪なサスペンス。このたび初公開となったアニメビジュアルでは、クールな新人賞金稼ぎの女・シャトーと、所属不明、正体不明の殺し屋・リャンハという2人の殺し屋が、背中合わせに互いへ銃を向ける姿が描かれた。

また2022年の放送が決定したTVアニメは、アニメーション制作を『最遊記 RELOAD BLAST』や『この音とまれ!』、『怪病医ラムネ』のプラチナビジョンが手がけることに。大庭秀昭監督のほか、シリーズ構成・脚本の久尾歩、キャラクターデザインの佐藤陽子らメインスタッフも発表され、それぞれからコメントも寄せられた。

さらに、公式サイトと公式Twitterアカウントもオープン。これを記念して、限定発行のティザービジュアル仕様オリジナル図書カード1,000円分が、5週連続で1名に当たるプレゼントキャンペーンが実施されている。世界に5枚しかない超貴重デザインとなるので、ぜひ毎週ふるって応募してみたい。

TVアニメ『殺し愛』は2022年にオンエア。原作マンガが表紙を飾った「月刊コミックジーン」2021年8月号でもアニメの最新情報が大特集されているので、ぜひチェックを。

<以下、コメント全文掲載>


【監督 大庭秀昭(おおばひであき)】


今作は、「モノローグが無く、セリフが少ない」作品です。
これってアニメ的には非常にハードルが高いのですが、この作品の魅力はそこにあります。
動き、声、音楽、効果音、アニメの武器を駆使して、魅力的なノワール世界にドップリ浸っていただけるよう鋭意制作中です。

【シリーズ構成・脚本 久尾 歩(ひさおあゆむ)】


Fe先生の描かれた原作の魅力をアニメで表現するため細心の注意を払いました。
動き出したシャトーとリャンハ、二人をめぐる運命と“殺し愛”を、一人でも多くの方に観ていただけたら幸いです。

【キャラクターデザイン 佐藤陽子(さとうようこ)】


タイトルとは相反した、骨太なストーリーで一気に読み進めてしまいました。
今作は、自分の気持ちや思いをセリフで伝えるのではなく、表情や行動で表現されています。その表情を取りこぼすことなく、映像に落とし込んで行けたらと思います。
様々な「愛の形」を堪能していただけると嬉しいです。

TVアニメ『殺し愛』
<STAFF>
原作 Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
監督 大庭秀昭
シリーズ構成・脚本 久尾 歩
キャラクターデザイン 佐藤陽子
アニメーション制作 プラチナビジョン
製作 殺し愛製作委員会

(C)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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