声優・古谷徹が明かす!役に向き合うときは「心底理解することが大事」サウジアラビア×東映アニメーション合作「ジャーニー」インタビュー到着 | アニメ!アニメ!

声優・古谷徹が明かす!役に向き合うときは「心底理解することが大事」サウジアラビア×東映アニメーション合作「ジャーニー」インタビュー到着

サウジアラビアのマンガプロダクションと東映アニメーションが共同制作したアニメ映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』が、6月25日より日本で公開される。このたび、主人公アウスを演じた古谷徹のインタビューが到着した。

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『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』(C)2021 マンガプロダクションズ
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サウジアラビアのマンガプロダクションと東映アニメーションが共同制作したアニメ映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』が、2012年6月25日より日本で公開される。このたび、主人公アウスを演じた古谷徹のインタビューが到着した。


『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』メインビジュアル
『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』は、古代のアラビア半島を舞台に、主人公アウスらメッカの民が侵略者アブラハに立ち向かう物語。自分と仲間たちを信じる力で未来を切り開いていく姿を、ヒューマンドラマとアクションにあふれたエンターテインメントとして描き出す作品だ。

主人公アウスを演じた古谷は、本作がサウジアラビアと日本の合作だということに「すごく驚きましたし、日本のアニメーションが世界中で愛されている証でもあると思いました。この作品が実現したことそのものが、僕にとっては感動的な出来事でした」とコメント。

『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ役や『名探偵コナン』安室透役でも知られる古谷だが、今まで演じてきたヒーローとアウスに共通する部分を聞かれると「最初から能力が高くて圧倒的に強いというキャラクターは多くありません。彼らは、心の中の勇気を振り絞ることで困難に立ち向かい、そこに何かの力が加わることで、強大な敵を倒すことが出来る。最後に大事なのは心の強さ。そのあたりはアウスにも共通していますね」と述べる。


『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』場面写真
また古谷はアウスを演じる際に「あまり強くなりすぎず、普通の人間っぽくありたい」と意識したそう。
印象に残ったシーンには「ヒンドからもらったアイシャドウを塗るシーン」を挙げ、「この映画は、クライマックスも含めて感動できるシーンが何度もある作品です」とも語った。

『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』は、6月25日より東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7にて限定ロードショー。

<以下、インタビュー全文掲載>



【古谷徹】


──サウジアラビアと日本の合作だと知って、どんな印象を持ちましたか?

すごく驚きましたし、日本のアニメーションが世界中で愛されている証でもあると思いました。この作品が実現したことそのものが、僕にとっては感動的な出来事でした。しかも、そんなアニメ史に残る作品の主人公を演じることが出来たのは、とても光栄でした。

──アウスはどんなキャラクターだと思いましたか?

罪を犯した過去もあり、波乱万丈な人生を生きている人物で、人間的にも深みのあるキャラクターだと思いました。

──今まで演じてこられたヒーローとアウスに共通する部分はありますか?

僕が演じてきたヒーローたちは、最初から能力が高くて圧倒的に強いというキャラクターは多くありません。彼らは、心の中の勇気を振り絞ることで困難に立ち向かい、そこに何かの力が加わることで、強大な敵を倒すことが出来る。最後に大事なのは心の強さ。そのあたりはアウスにも共通していますね。

──アウスを演じる時に意識したことはありますか?

あまり強くなりすぎず、普通の人間っぽくありたいと考えました。信念が心の中にあるからこそ、力が発揮できる人だと。意識したのは、何度倒されても、決して諦めずに立ち上がっていくところですね。そこは男として一番かっこいいと思ったシーンなので、大切に演じたいと思いました。


『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』場面写真
──印象に残ったシーンはありますか?

ヒンドからもらったアイシャドウを塗るシーンです。そうやってアウスが覚悟を見せることで、味方の戦意が鼓舞されます。ヒンドとの結びつきも実感できて、とても感動的でした。この映画は、クライマックスも含めて感動できるシーンが何度もある作品です。

──演じるキャラクターにはどんな姿勢で向かい合っていますか?

まずその作品と役を心底理解することが大事です。台本を読んで、世界観、キャラクターのポジションや心情を理解したら、それを台本の余白に細かく書き込んで頭の中に入れます。次に映像を見ながら自分で練習をしますが、その時には自分も画面の中のキャラクターのように多少体を動かしながら声を出してみます。動きをつけていくと台詞のニュアンスも立ったままで言うときと変わってきますし、リアリティも出てきます。そうして自分の役をシミュレーションした上で、本番では心の中に湧き上がった感性を信じて演じるようにしています。

『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』

【CAST】
古谷徹 神谷浩史 中村悠一 中井和哉 三石琴乃 黒田崇矢
【STAFF】
監督:静野孔文
脚本:冨岡淳広
音楽:和田薫
キャラクター原案:岩元辰郎
エグゼクティブプロデューサー:ブカーリ・イサム 清水慎治
スーパーバイジングプロデューサー:木戸睦 モハンマド・サラ
脚本原案:ブカーリ・イサム クーパ・ピータ アルマダ・アムル
美術監督:渡邊洋一 宮野隆 川松由典(株式会社典樹)
アソシエイトアートディレクター:モハンマド・サラ アルダフィーリ・モハンマド アーリフ・ファラ
色彩設定:糸川敬子
撮影監督:荻原猛夫 泉津井陽一
編集:吉武将人
音響監督:明田川仁
アニメーションプロデューサー:大上裕真
プロデューサー:平澤直
アソシエイトプロデューサー:安倍依里 アルジジャクリー・ヌール 安部幸枝
宣伝プロデューサー:泉谷裕
製作:マンガプロダクションズ 東映アニメーション
制作:マンガプロダクションズ 東映アニメーション 横浜アニメーションラボ アーチ
配給:東映アニメーション
配給協力:東映
宣伝:東映エージェンシー


(C)2021 マンガプロダクションズ
《仲瀬 コウタロウ》

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