
「証言『機動戦士ガンダム』 文藝春秋が見た宇宙世紀100年」【画像クリックでフォトギャラリーへ】
地球および地球連邦政府、帰属する各コロニー。ジオン公国の本拠であったサイド3。経済都市である月のグラナダ、中立を標榜するサイド6。そして、各勢力が拠った暗礁宙域、アクシズ、グリプス、スウィート・ウォーター……。
一年戦争からはじまる数々の戦争・動乱は、地球圏のすべてをその渦中とした。

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本書籍は、もしもこの時代に文春が存在したら「こうした最前線で、軍事、政治、経済、科学と分野を問わず、文春は取材を行うだろう」「そして、数々のスクープ、取材で明かされた公式発表の裏側にある真実、既存の報道を覆す驚嘆すべき告白など、時の権力の意向とは一線を画し、一貫して読者が求める情報のみを提供する姿勢を持ち続けるはず」という仮説のもと、文春の記事から主に戦争に関連した記事をまとめる形をとったムック本だ。
また本書は、大きな戦乱の兆しが減少し、それとともに、地球連邦政府の権力基盤の弱体化も指摘され始める“宇宙世紀0105年”の刊行をイメージしている。

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「証言『機動戦士ガンダム』 文藝春秋が見た宇宙世紀100年」は、1,980円(税込)で3月8日発売。
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