「ミニオンズ」グルー&ミニオンとコロナ危機を乗り越えよう! WHO&国連財団コラボの特別映像が公開 | アニメ!アニメ!

「ミニオンズ」グルー&ミニオンとコロナ危機を乗り越えよう! WHO&国連財団コラボの特別映像が公開

『ミニオンズ フィーバー』が近日公開される『怪盗グルー』&『ミニオンズ』と、WHO&国連財団による世界的コラボが実現。
グルーとミニオンが“コロナ危機を乗り越えるヒント”を紹介する、グルー役の笑福亭鶴瓶もボランティア参加した特別映像が公開された。

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『ミニオンズ フィーバー』新カット場面写真(C)2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『ミニオンズ フィーバー』新カット場面写真(C)2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
『ミニオンズ フィーバー』が近日公開される『怪盗グルー』&『ミニオンズ』と、WHO(世界保健機関)&国連財団による世界的コラボが実現。
グルーとミニオンが“コロナ危機を乗り越えるヒント”を紹介する、グルー役の笑福亭鶴瓶もボランティア参加した特別映像が公開された。

このたび公開された特別映像は、『怪盗グルー』や『ミニオンズ』といったシリーズ過去作品の劇中映像をもとに、「BE KIND TO EACH OTHER(日本語訳:「お互い親切にしよう」)というメッセージを込めて制作されたもの。

グルーがこの大変な時を乗り切るためのヒントを紹介するという切り口で、ソーシャルディスタンスを呼び掛けつつ自宅に居てもできることを取り上げ、心温まるシーンとともにコロナ危機を乗り越えるための「BE KIND TO EACH OTHER」を優しく映し出していく。


日本版では笑福亭鶴瓶、オリジナル版ではスティーヴ・カレルと、シリーズお馴染みのキャストがグルー役を務めた本映像。
最後は、グルーの「Stay Safe, Stay Healthy and Remember we're all in this together(「せやから、気つけてな、健康守ろうな。忘れんといてな みんなで一緒に乗り越えるんや)」という思いやりあふれるメッセージで締めくくられ、誰もが心を元気づけられる仕上がりとなった。

公共広告(PSA)を発信するために、WHOや国連財団、COVID-19連帯対応基金と提携したのは、ハリウッドのスタジオではイルミネーション・エンターテインメントが初めて。
最新作『ミニオンズ フィーバー』は2021年7月2日の全米公開が決定しており、コロナ収束後に来たる日本公開にもますます期待が膨らむ特別映像となりそうだ。

『ミニオンズ フィーバー』
■プロデューサー:クリス・メレダンドリ『怪盗グル―』シリーズ、『SING/シング』、『ペット』
■監督:カイル・バルダ『怪盗グルーのミニオン大脱走』『ミニオンズ』
■声の出演:スティーヴ・カレルほか
■原題:『Minions: The Rise of Gru』
■配給:東宝東和

(C)2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
《仲瀬 コウタロウ》
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