『天地創造デザイン部』アニメロゴ【画像クリックでフォトギャラリーへ】
『天地創造デザイン部』は、原作：蛇蔵＆鈴木ツタ、作画：たら子が2017年に「月刊モーニングtwo」にて連載開始し、既刊4巻で累計発行部数30万を突破。さらに「このマンガがすごい！2019オトコ編」（宝島社刊）にて第10位にランクインした“生き物創造”お仕事コメディだ。
『天地創造デザイン部』場面カット【画像クリックでフォトギャラリーへ】
物語は、天地を創造した万能の神（クライアント）が、地上の生き物を造ることが面倒になって下請けの天地創造社に依頼するところからスタート。
わがまま放題な神様から、ときに矛盾をはらむオーダーを受けて、連絡役である天使とデザイナー、エンジニアたちが日々模索・奮闘しながら生き物を創造する姿を描く。
「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」「かわいくて、かわいくない生き物」など無理難題なオーダーに対し、突飛なアイデアと独創的なデザインで応えて、様々な生き物を誕生させる様子が男女問わず幅広い層から支持されている。
お披露目となった“生みたてほやほや映像”では、個性豊かなキャラクターや愛らしい生き物たちが活き活きと動き回る様子が、軽快なテンポ感で映し出された。
あわせて公開された、たら子による描き下ろしアニメ化お祝いイラストには、キリンやアリクイなどたくさんの生き物たちのアニメ化を喜ぶ姿が。
『天地創造デザイン部』たら子イラスト【画像クリックでフォトギャラリーへ】
アニメではどのような生き物たちがデザインされ、どのような過程を経て命が吹き込まれていくのか注目したい。放送時期・出演キャストなどの最新情報については、今後アニメ公式Twitterや「月刊モーニングtwo」本誌にて随時発表予定。
（C）蛇蔵＆鈴木ツタ・たら子・講談社／天地創造デザイン部製作委員会（C）蛇蔵＆鈴木ツタ・たら子／講談社
