『ウルトラマン』シリーズなどの特撮やアニメのシナリオを数多く手掛けた脚本家・上原正三さんが、2020年1月2日に肝臓がんのため死去していたことが報じられた。82歳だった。上原正三氏は1937年生まれ、沖縄県出身。円谷プロダクションに入社後、『ウルトラQ』で脚本家として全国デビューし、『ウルトラセブン』や『怪奇大作戦』でもシナリオを担当した。1969年にフリーになって以降も、円谷プロでは『帰ってきたウルトラマン』のメインライターを務めたほか、『がんばれ!! ロボコン』『秘密戦隊ゴレンジャー』『宇宙刑事ギャバン』など東映の特撮タイトルの脚本、『ゲッターロボ』などのアニメの脚本も数多く手掛けた。2018年には、自身の少年時代を描いた初めての小説『キジムナーkids』で坪田譲治文学賞を受賞。近年は、体調を崩して自宅で療養を続けていたという。
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