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iOS/Android向けアプリ『アズールレーン』にて、7月31日からの開催が決定した新規大型海域イベント「開かれし紺碧の砂箱」。同イベントでは、「敵潜水艦」が戦闘に登場すると明言されました。
普段は「救助信号」でしか敵潜水艦と戦う機会がないため、余り戦闘経験が無く「どうやって潜水艦と戦うんだっけ?」となっているプレイヤーも中にはいると思います。そこで今回は、新イベントに向けて対潜戦闘の基礎的なことをお届け。対潜戦闘に備えてやっておいた方が良いことや、対潜戦闘にオススメの艦船もご紹介します。
◆新イベントに向けて対潜戦闘の基礎をチェック!
■対潜戦闘には「ソナー」が必須!忘れずに装備させよう
まず、対潜戦闘で最も重要な物をご紹介しましょう。駆逐艦・軽巡洋艦の設備枠に装備可能な「ソナー」です。このソナーがないと、対潜戦闘をまともに行うことができません。
敵潜水艦は、戦闘中は海中に潜っているため砲撃や魚雷の一切が効果なし。まさしく“無敵の存在”と言えます。そんな無敵状態解除に必要なのがソナーです。ソナーを装備している艦船が前衛にいる場合、周囲にソナーの索敵範囲が表示されます。
一定時間ごとに索敵が行われ、範囲内に敵潜水艦がいた場合はその姿を画面に表示。この状態でようやくダメージを与えることが可能です。なお、一定時間するとまた姿が見えず無敵状態になりますので、再びソナーで索敵する必要があります。ちなみに、敵潜水艦の位置には「泡」が見えますので、索敵や魚雷の回避はそれを頼りに行いましょう。
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■敵潜水艦には近づいて攻撃!基本的に攻撃は自動でやってくれる
次に、敵潜水艦への攻撃方法についてご紹介します。まず、敵潜水艦へ攻撃できるのは駆逐艦・軽巡洋艦・軽空母のみです(例外的に「ウォースパイト改」や「大鳳」も可能)。駆逐艦と軽巡洋艦は、ソナーで発見した敵潜水艦に近づくとオートで「爆雷」を投げダメージを与えます。つまり、敵潜水艦に近づけばいいだけです。特殊な装備が無くてもダメージを与えますが、設備枠に装備可能な「爆雷投射機」を装備させると大きくダメージが上昇します。
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軽空母は、これまた設備枠に装備可能な「ソードフィッシュMarkII-ASV(対潜)」か「TBM-3アベンジャー(対潜)」を装備することで攻撃可能に。こちらは、ソナーで敵潜水艦を発見すると自動的に発艦して攻撃します。ちなみに、この対潜戦機は「ウォースパイト改」も装備可能です。
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対潜戦闘の基礎的なことは以上!次ページでは、対潜戦闘に備えてやっておいた方が良いことや、対潜戦闘にオススメの艦船をご紹介