実写「地獄少女」11月15日公開！玉城ティナ演じる閻魔あいのビジュアル＆特報も到着

実写映画『地獄少女』の公開日が11月15日に決定。これに伴い、“都市伝説”から始まる戦慄の特報映像と、玉城ティナ扮する閻魔あいが畏怖するほどに美しいポスタービジュアルが到着した。

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2019.7.1 Mon 9:30

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『地獄少女』ポスタービジュアル（C）地獄少女プロジェクト／2019 映画『地獄少女』製作委員会

実写映画『地獄少女』の公開日が11月15日に決定。これに伴い、“都市伝説”から始まる戦慄の特報映像と、玉城ティナ扮する閻魔あいが畏怖するほどに美しいポスタービジュアルが到着した。

このたび公開された特報映像では、森七菜演じる市川美保が、“怨んだ相手の名前を入力すると地獄送りにできる”禁断のサイト「地獄通信」に、半信半疑ながら意を決してアクセスしようとする。一方、顔を包帯で覆われた大場美奈（SKE48）演じる御厨早苗は、「地獄通信」にアクセスするやいなや、無数の不気味な手に襲い掛かられてしまう。

映像の中盤では玉城ティナ演じる閻魔あいが、畏怖をも感じさせる圧倒的な存在感を放ちながら、「あなたがこの赤い紐をとけば契約は成立する」というセリフとともに赤い紐が結ばれた藁人形を差し出す。
幾人の登場人物がその藁人形にかかわっていく様子が映し出され、最後には閻魔あいの代名詞ともいえる決め台詞「いっぺん、死んでみる？」も。魂まで見透かしそうな地獄少女の瞳には、一体誰が映っているのだろうか。1秒たりとも目が離せない、切なくも美しい地獄送りアトラクションムービーに期待が膨らむ内容だ。

また同時にお披露目となったポスタービジュアルには、「地獄通信」への入り口である検索窓が煌々と不気味な光を放ち、アクセスを促す様子がデザインされた。その奥には、この世ならざる圧倒的な凄みを感じさせる、玉城ティナ扮する閻魔あいの姿がある。
彼女が手に持つ藁人形から延びる赤い紐が、「その紐を一度解いたら成立」する契約への意思の有無を、ポスターを見るものに問うかのように迫る衝撃的な仕上がりとなった。

映画『地獄少女』は、11月15日より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。

映画『地獄少女』
＜キャスト＞
玉城ティナ
橋本マナミ楽駆麿赤兒
森七菜仁村紗和大場美奈（SKE48）
森優作片岡礼子成田瑛基／藤田富波岡一喜
＜スタッフ＞
監督・脚本：白石晃士
原案：わたなべひろし
原作：地獄少女プロジェクト
製作：NBC ユニバーサル・エンターテイメント藤商事ギャガギャンビット
制作プロダクション：ダブル・フィールド
配給：ギャガ
（C）地獄少女プロジェクト／2019 映画『地獄少女』製作委員会

《仲瀬コウタロウ》