“ある雨の日”を描いたアニメ「そばへ」、日本初の“シェア傘”サービス「アイカサ」とコラボ開始!
丸井グループのオリジナルアニメーション『そばへ』と、Nature Innovation Groupが展開する傘のシェアリングサービス「アイカサ」がコラボ決定。6月14日より順次、『そばへ』オリジナルデザイン傘の提供をスタートすることがわかった。
ニュース
-
「シンデレラ」吹き替え声優キャスト・あらすじ・登場人物まとめ【金曜ロードショー放送】
-
「そばへ」美麗なコンセプトアートも公開!デザインワークス発売決定
-
「声優と夜あそび」新クール突入! 夜あそびメンバーのプロフィール帳をチェック
『そばへ』メインビジュアル【画像クリックでフォトギャラリーへ】
『そばへ』は“インクルージョン(包摂)”をテーマに、丸井グループが東宝、オレンジとタッグを組んで制作したショートアニメ。雨が苦手な主人公が、ある出来事から雨の美しさに気づくまでの一日を描いた作品で、WEB上で「Full Ver.」「Short Ver.」を公開中だ。
一方の「アイカサ」は2018年12月よりサービスが開始した、日本初の傘のシェアリングサービスだ。利用者は1日70円でレンタルした傘を、必要がなくなれば最寄りの傘スポットに返却するだけ。傘の有無による行動の制限や、突発的な雨に降られる不快感をなくしており、「雨の日のモビリティサービス」として機能している。
「アイカサ」利用フロー【画像クリックでフォトギャラリーへ】
「アイカサ」は6月12日より、上野マルイを皮切りに順次マルイ・モディ各店舗にも傘スポットを設置中。今回コラボした『そばへ』がデザインされた傘を利用すれば、劇中さながらに雨の日でも楽しく過ごすことができそうだ。サービスの詳細は公式サイトまで。