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「FGO」便利過ぎる“印籠スキル”をまとめて振り返り! 堕落してもいいからずっと使っていたい【特集】

イベント「徳川廻天迷宮 大奥」でお世話になった「印籠スキル」を改めて振り返り。スキル名の由来などにも簡単に触れつつ、強力だったスキルの数々をご紹介します。

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『FGO』便利過ぎる「印籠スキル」をまとめて振り返り―堕落してもいいからずっと使っていたいです!【特集】
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◆第3段階:「正徳の治」「明暦の大火」「武家諸法度」





第3段階目では、スター50個供給にクリティカル威力アップ(1ターン)が追加されたスキル「武家諸法度」が登場。高HPのエネミー1体という戦闘では、1ターンキルも余裕になりましたね。スタン系スキルにも「Quick耐性ダウン(1ターン)」が追加。誰もが次の強化で「BusterかArts耐性ダウン」が来ると思ったことでしょう。

上記2つのスキルも優秀でしたが、ここで特筆すべきは「回避状態を付与(1回・1ターン)」という、最終決戦まで頼りになる効果が追加された「明暦の大火」かと思います。基本3騎編成で挑まなくてはならないため、“チャージ攻撃をほぼ確実に防げる”という生存に直結する重要スキルです。特に4階層の通常解除不可能なバフ持ちエネミー(禊ノ〇〇)戦では大活躍してくれました。


この「明暦の大火」は、徳川家綱の代に起こった、江戸の大半を焼いた火災のことを指します。この火事では江戸城も被害にあいました。江戸城に天守が無いのも、この火災で燃えてしまったからですね。

また、徳川家宣の印籠入手で使用できるスキル「正徳の治」ですが、実は徳川家継もこのスキル名に関わっています。というのも、「正徳の治」は元号「正徳(1711年~1716年)」の時代に行われた政策を示す言葉であり、この期間には家宣と家継が将軍になっているからです(家宣と家継は、将軍就任より共に約3年で逝去)。もう1つのスキル「武家諸法度」は、徳川秀忠が大名を統制するために制定した有名な掟ですね。

◆第4段階:「安政の大獄」「目安箱」「天保の改革」


※第4段階のスキル「目安箱」の画像は、こちらのミスで用意できませんでした。スキル効果は、「味方全体の攻撃力をアップ(1ターン)&防御力をアップ(1ターン)&回避状態を付与(1回・1ターン)&無敵貫通状態を付与(1ターン)」となります。



第4段階では、スタン系スキルに案の定「Arts耐性ダウン(1ターン)」が追加されましたね。次の強化では「Buster耐性ダウン(1ターン)」が来るという確信を持ったことかと思います。「無敵貫通状態を付与(1ターン)」が追加されたスキル「目安箱」も登場しましたが、今回のイベント道中では無敵や回避スキルを使うエネミーが滅多に登場しなかったため、そこまで出番はなかったかなと思います。

一方スター獲得スキルには、「宝具威力アップ(1ターン)」が追加。これはもう「宝具込みのクリティカル確定ブレイブチェインで確実にエネミーを倒せ」ということなのでしょうか。


さて、そんな4段階目の「印籠スキル」ですが、やはり多くの方がピンっと来るスキル名といえば、アバレンボーイ・ヨシムネが設置した「目安箱」でしょう。庶民の要望や不満などを知るために、投書集めの目的で設置された箱のことです。これで集められた投書は、徳川吉宗自らが開封して内容を確認していたのだとか。投書には氏名・住所などの個人情報も記入する必要がありましたので、少し勇気のいる行動でもありますね。

「天保の改革」は、水野忠邦によって行われた「江戸三大改革」の1つです。徳川家斉によって生まれた化政文化の流れを禁止・倹約していった政策ですので、庶民による悪評もかなりの物だったでしょう。「安政の大獄」は、徳川家茂よりも井伊直弼の方が大きく関わる事件ですね。この事件で吉田松陰などの大物が処罰された上、井伊直弼も後の「桜田門外の変」にて命を落としてしまいます。



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《茶っプリン》
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