映画シリーズ5周年を記念する『FOREVER FRIENDS』は“シリーズ史上、最も泣ける衝撃の妖怪ウォッチ”として、古き良き1960年代を舞台とするストーリーが展開。下町シン、高城イツキ、有星タエという3人の少年少女が、家族の魂を救うために妖怪たちと未知なる世界を冒険していく。
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ゲスト声優1人目の小栗は、妖怪世界の王「閻魔大王」の座を狙い暗躍する妖怪“紫炎”役として主人公たちの前に立ちはだかる。
小栗は役作りについて「すごくカッコいい敵妖怪です。日野社長と監督と“子どもたちにカッコいいと思われるキャラクターを一 緒に作っていきましょう”と話し合い、意識して演じました」と明かし、公開を待ちわびるファンに「今年の映画はスケールが大きいですし、未知の世界の話ですし、ホロっと来るような話にもなっています。子どもだけじゃなくて大人も楽しんでもらいたいと思います」と呼びかける。
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ゲスト声優2人目のブルゾンちえみは、日本に古来から存在し人の魂を喰らう恐ろしい女妖怪“玉藻前”役でアニメ声優に初挑戦する。
収録の様子を「思った以上に妖怪っぽい声が出せて、『あれ?私こんな声出せるんだ!』と自分でもビックリしました」と振り返ったブルゾンは、「今年の『映画 妖怪ウォッチ』も子どもから大人まで楽しめ、そして感動できる映画です! え?映画を何回観るべきかって? ……35回!!」と持ちネタにちなんだコメントを寄せた。
『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』は、12月14日より全国ロードショー。
(C)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2018