エヴァンゲリオンのメカニックデザインを担当した山下いくと氏が、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第24話から分岐した、3年後の“ifの世界”を描いたスピンアウト作品『エヴァンゲリオンANIMA』。今回は、作中より「エヴァンゲリオン最終号機」がエヴァンゲリオン・エヴォリューションシリーズに登場。
フィギュアは、エヴァ最終号機のスマートかつ有機的なフォルムを再現しつつも、各関節部の可動に合わせてリボルバージョイントを仕込み、思いのままに様々なポージングを楽しめる商品に仕上がった。
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最終号機の神々しい姿を表現すべく、繊細な色合いで細微にまでこだわった塗装を実施。背部には今までのエヴァにはなかった特徴の飛行ユニットを完備。オプションの光の翼を装着させることで、イラストさながらのダイナミックなポージングも可能だ。
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また装備オプションは、劇中でのデザインをそのまま再現。最終号機の全長に届くほどの長大な日本刀「ビゼンオサフネ」や、丸みを帯びた形状のライフルが用意され、左右合わせて6個の交換ハンドと組み合わせ、シーンを高い再現度で表現できる仕様となった。
「リボルテック EVANGELION EVOLUTION エヴァンゲリオンANIMA エヴァンゲリオン最終号機」再販分は、6,600円(税別)にて2019年2月15日発売予定。
(C)カラー