「ルパン」脚本・大河内がリスペクトする“設定考証”とは?「MdN」超・専門職を特集 | アニメ!アニメ!

「ルパン」脚本・大河内がリスペクトする“設定考証”とは?「MdN」超・専門職を特集

「月刊MdN」より、“クリエイティブの超・専門職”を特集した2018年7月号が発行された。誌面では『ルパン三世 PART5』の脚本家・大河内一楼が語る設定考証の白土晴一や、『DEVILMAN crybaby』のプロデューサー・新宅洋平が語る音響監督の木村絵理子も取り上げられている。

ニュース
注目記事
「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
  • 「MdN 2018年7月号」
デザインとグラフィックの総合情報誌「月刊MdN」より、“クリエイティブの超・専門職”を特集した2018年7月号が発行された。誌面では「クリエイターがリスペクトする超・専門家」として、『ルパン三世 PART5』の脚本家・大河内一楼が語る設定考証の白土晴一や、『DEVILMAN crybaby』のプロデューサー・新宅洋平が語る音響監督の木村絵理子も取り上げられている。


監督役など特定の人物・役職が注目されがちなクリエイティブの世界だが、ひとつの仕事や作品が形になるためには、さまざまな専門家の力が欠かせない。今回の“クリエイティブの超・専門職”特集は、そうした普段はあまり注目されることのない「超・専門職」の面白さを伝えるものだ。


「Creator’s creator この超・専門家をリスペクト!」の記事では、9組のクリエイターに向けたアンケート取材によって「この人の存在なしでは自分のクリエイティブは成り立たない!」という「超・専門家」にスポットをあてている。

「アニメ脚本家がリスペクトする設定考証」として大河内が語る白土、「アニメプロデューサーがリスペクトする音響監督」として新宅が語る木村は、アニメファンにとっても興味深い話題となるだろう。

誌面ではこのほか、6名のクリエイターにインタビューした「気になる超・専門職」や、映画『勝手にふるえてろ』を題材にした「映画のエンドロールから学ぶ、さまざまな仕事、さまざまな役割」といった記事が掲載されている。

「MdN 2018年7月号」は、1,380円(税別)で発売中だ。

「MdN 2018年7月号」
本体:1,380円(税別)
発売日:2018年6月6日
仕様:A4変型/128P
《仲瀬 コウタロウ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース