「デジモン tri.最終章」前夜祭上映会、元永慶太郎監督が伝えたいメッセージとは… | アニメ!アニメ!

「デジモン tri.最終章」前夜祭上映会、元永慶太郎監督が伝えたいメッセージとは…

『デジモンアドベンチャー tri.』の前夜祭上映会が5月4日に行われた。監督の元永慶太郎とキャラクターデザインの渡辺けんじが登壇し、最終章を迎えた心境を明かした。

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『デジモンアドベンチャー tri.』(C)本郷あきよし・東映アニメーション
  • 『デジモンアドベンチャー tri.』(C)本郷あきよし・東映アニメーション
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『デジモンアドベンチャー tri.』の前夜祭上映会が5月4日に行われた。監督の元永慶太郎とキャラクターデザインの渡辺けんじが登壇し、最終章を迎えた心境を明かした。

『デジモンアドベンチャー tri.』第6章前夜祭上映会

第6章「ぼくらの未来」は5月5日に劇場上映がスタートする。上映開始が明日に迫った今の心境について、元永は「肩の荷が降りてほっとしています。足掛け6年くらい関わってきた作品なので、心にぽっかり穴が空いたような気持ちです」と少し寂しげにコメント。渡辺も「本当に長かった。スタッフの皆さんによくやっていただいて、感謝しています」と感慨深い様子を見せる。

本作で注目して欲しいシーンについては、元永が「”選ばれし子どもたち”をあえて大人の顔で描いているシーンは是非注目して欲しいです。また随所に細かい演出を入れているので、何度でも観ていただきたいです」とこだわりのポイントをアピール。
渡辺は、「ガブモンとヤマトのラブシーンです。(ガブモンもヤマトも)お互いシャイなのにあそこまでいったかとキュンとしました」とお気に入りのシーンについて語ると、会場のファンの笑いが巻き起こった。

『デジモンアドベンチャー tri.』第6章前夜祭上映会

ストーリーの鍵を握るキャラクター・オルディネモンのデザインについては、渡辺が「禍々しくも母性があって、悲しげなイメージで描きました」とその意図を解説。さらにサプライズとして「デジモン」新プロジェクト始動も発表され、今後の続報に期待が寄せられた。

最後に渡辺は「『デジモンアドベンチャー tri.』があるからこそ、次の未来につながっていくと思います。これからも皆さんと一緒に『デジモン』を楽しんでいきたいと思います」とコメント。
元永は「今回の『tri.』は子どもたちが大人になるというテーマを掲げています。“選ばれし子どもたち”が何かを失くして、何かを掴んでいくという少しきつい話でもありますが、本編の最後にアグモンが言うセリフが僕たちスタッフからのメッセージの全てだと思っていただければと思います。本作を観て、仲間たちは常にいる、絆は常に繋がっていくものだと感じていただけたらいいなと思います」とメッセージを伝えてイベントを締めくくった。

『デジモンアドベンチャー tri.』第6章「ぼくらの未来」

『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』
5月5日(土)より全国17館にて3週間限定劇場上映

(C)本郷あきよし・東映アニメーション
《高橋克則》
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