刀剣乱舞、EGOIST、ラブライブ...バラエティ豊かな結果に！ TSUTAYAアニメストア音楽12月ランキング

アニメ関連商品を販売する「TSUTAYAオンラインアニメストア」の≪アニメCD部門≫2017年12月売上ランキングが発表。12月はアニメやアーティストのベスト盤がリリースされたため、音楽ランキングもバラエティに富んだ結果となった。

ニュース

2018.1.5 Fri 15:56

注目記事

1位刀剣乱舞「刀剣乱舞－ONLINE－近侍曲集其ノ一」(C)2015-2016 DMM GAMES/Nitroplus

アニメ関連商品を販売する「TSUTAYAオンラインアニメストア」の≪アニメCD部門≫2017年12月売上ランキングが発表。12月はアニメやアーティストのベスト盤がリリースされたため、音楽ランキングもバラエティに富んだ結果となった。

【フォトギャラリー】≪アニメCD部門≫ランキング上位を写真で確認

トップに輝いたのは「『刀剣乱舞-ONLINE-』近侍曲集其ノ一」だ。「刀剣乱舞」シリーズは12位に『刀剣乱舞-花丸-』歌詠全集もランクイン。ゲームやアニメなどマルチメディアで人気を博している。

2位はEGOISTのベストアルバム「GREATEST HITS 2011－2017 “ALTER EGO”」。『ギルティクラウン』、『PSYCHO-PASS サイコパス』、『甲鉄城のカバネリ』、『Fate/Apocrypha』といった人気アニメの主題歌を多数収録した1枚だ。

3位は『ラブライブ！サンシャイン!!』の挿入歌 Saint Aqours Snow「Awaken the power」がランクイン。映像ランキングで1位を獲得した人気作が音楽面でも強さを証明する結果に。

続いては「告白実行委員会」シリーズのテレビアニメ『いつだって僕らの恋は10センチだった』の主題歌が並ぶ。4位はLIP×LIPが歌うオープニングテーマ「ノンファンタジー」、5位はHoneyWorksによるエンディングテーマ「東京ウインターセッション」となった。

映像ランキングで2位だった『アイドルマスター SideM』は、7位、8位、9位、15位と複数曲がランクイン。19位には『アイドルマスターシンデレラガールズ』の楽曲も入っており、どちらのシリーズも好調のようだ。

TSUTAYAアニメストアオンライン・ショッピング　2017年12月アニメCDランキング
（順位／タイトル）

1位刀剣乱舞「刀剣乱舞－ONLINE－近侍曲集其ノ一」
2位EGOIST「GREATEST HITS 2011－2017 “ALTER EGO”」
3位ラブライブ！サンシャイン!!2期／Saint Aqours Snow「Awaken the power」
4位LIP×LIP「ノンファンタジー／必要不可欠」
5位HoneyWorks「東京ウインターセッション feat．瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜」
6位銀魂「銀魂BEST4（DVD付）」
7位THE IDOLM＠STER SideM／Beit「THE IDOLM＠STER SideM ANIMATION PROJECT 02 TOMORROW DIAMOND」
8位THE IDOLM＠STER SideM／S．E．M「THE IDOLM＠STER SideM ANIMATION PROJECT 03 From Teacher To Future！」
9位THE IDOLM＠STER SideM／W「THE IDOLM＠STER SideM ANIMATION PROJECT 04 AFTER THE RAIN」
10位鹿乃「アルストロメリア（DVD付）」
11位和楽器バンド「軌跡 BEST COLLECTION＋」
12位刀剣乱舞花丸「『刀剣乱舞－花丸－』歌詠全集（BD付）」
13位NARUTO「NARUTO FINAL BEST（DVD付）」
14位雨宮天「Eternal（DVD付）」
15位THE IDOLM＠STER SideM「THE IDOLM＠STER SideM ORIGIN＠L PIECES 09」
16位トリグナル「Back to Basic（豪華盤）（DVD付）」
17位TVアニメ『けものフレンズ』キャラクターソングアルバム「Japari Cafe2」
18位鏡音リン・レン「EXIT TUNES PRESENTS Kagaminext feat．鏡音リン、鏡音レン -10th ANNIVERSARY BEST-」
19位THE IDOLM＠STER CINDERELLA GIRLS!!「THE IDOLM＠STER CINDERELLA MASTER 恋が咲く季節」
20位アイ★チュウ「アイ★チュウ～I★Chu Award 2017ミニアルバム～」

《高橋克則》