アニメ『龍の歯医者』の原画展と鶴巻和哉監督によるサイン会の開催が決定。これらは設定資料集「体系的 龍の歯医者 録」の発売を記念して行われるイベントだ。『龍の歯医者』は、『フリクリ』や『トップをねらえ2!』を手がけた鶴巻和哉監督と、“覆面作家”として知られる小説家・舞城王太郎がタッグを組んだ冒険ファンタジーだ。もとは2014年にドワンゴとカラーの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」で発表された短編作品だったが、16年に長編TVアニメ化が決定。17年2月にNHKBSプレミアムにて全2話がオンエアされた。12月29日には音響を一新した特別版の劇場上映がスタートする。『龍の歯医者』原画展は、東京・西荻窪の「ササユリカフェ」にて、2018年1月11日~2月26日に開催。会場では、原画・複製コンテ・美術ボードなどを展示するほか、関連書籍や映像商品、オリジナル缶バッチの販売も予定している。特別版を鑑賞してから訪れれば、作品をより深くまで楽しめるだろう。「鶴巻和哉監督サイン会」は、東京・新宿の「ブックファースト新宿」にて1月20日に開催。時間は13時・14時30分・16時開演の3部制で、店頭では1部から順番に予約を受け付けとなる。なお、整理券は設定資料集「体系的 龍の歯医者 録」を予約購入した先着100人に配布。整理券は、設定資料集の購入者がA券、Blu-ray「龍の歯医者 特別版」と資料集の同時購入者はB券となる。B券はサイン会への参加に加えて、鶴巻和哉監督と記念撮影も可能だ。価格は設定資料集が3,300円、Blu-rayが20,000円(すべて税抜)。詳細はブックファースト新宿店の公式サイトまで。『龍の歯医者』特別版 劇場上映公開期間:2017年12月29日(金)~2018年1月12日(金)公開劇場:新宿バルト9、梅田ブルク7、T・ジョイ博多(c)舞城王太郎, nihon animator mihonichi LLP./ NHK, NEP, Dwango, khara
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