「ビブリア古書堂の事件手帖」が実写映画化 主演は黒木華&野村周平 | アニメ!アニメ!

「ビブリア古書堂の事件手帖」が実写映画化 主演は黒木華&野村周平

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三上延が手掛ける古書探偵ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズが実写映画化され、2018年に公開されることが決定した。主人公のビブリア古書堂店主・篠川栞子役は黒木華が務め、栞子に密かに思いを寄せる五浦大輔役は野村周平が担当する。

『ビブリア古書堂の事件手帖』は、鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂を舞台に、店主の篠川栞子が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく小説シリーズである。Twitterをはじめとする口コミから人気が爆発し、シリーズ累計発行部数は640万部を突破。「本の雑誌」による「40年間のベスト40」第1位のほか、トーハンの年間ベストセラー文庫総合第1位(2012年)、「本屋大賞」の文庫初ノミネートといった数々の賞に輝いており、“キャラクター文芸”ブームの火付け役にもなった作品だ。

若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子を演じるのは、ドラマ『重版出来!』のほか映画『舟を編む』、『銀の匙 Silver Spoon』などに出演していた黒木華に決定。極度の人見知りだが、驚くべき本の知識とプロファイリング能力を持つ文芸女子役に、黒木は「表紙に描かれている栞子さんのビジュアルが強く印象に残っていて、そこがプレッシャーでもありましたが、ぼそぼそ喋るところだったり、人の目をぱっと見られないところだったり、雰囲気を近づけられるよう意識しました」と語っている。

そして、ひょんなことからビブリア古書堂で働き始め、栞子に密かに思いを寄せる五浦大輔役は、映画『ちはやふる』や『サクラダリセット』の俳優・野村周平が担当。過去の体験から本が読めなくなった特異体質を持ち、不器用ながらも誠実で憎めないキャラクターに、野村は「僕も活字に少し苦手意識があったりするので(笑)、大輔と共通点が多く、すごく入りこんで演じられています」とコメントを寄せた。

また今回の主演キャスト発表にあわせ、黒木演じる栞子と野村演じる大輔のキャラクター写真もお披露目となった。三島有紀子監督が「受け継がれていくモノ(本)としての魅力、あたらめて小説という中身の魅力、それらにまつわる人間たちの魅力を、栞子(黒木さん)と大輔(野村さん)とともに、お届けしたいと思います」と意気込む古書ミステリーはどのような出来栄えとなるのか、ファンの熱い視線を集めていきそうだ。

『ビブリア古書堂の事件手帖』
2018 年全国ロードショー
主演: 黒木華 野村周平
原作: 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
監督: 三島有紀子
脚本: 渡部亮平、松井香奈

(C)2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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