「学園ベビーシッターズ」制作はブレインズ・ベース メインスタッフ公開 | アニメ!アニメ!

「学園ベビーシッターズ」制作はブレインズ・ベース メインスタッフ公開

2018年放送予定のTVアニメ『学園ベビーシッターズ』のメインスタッフが明らかになった。メインキャスト4人のコメントも公開され、オンエアに向けて意気込みを語っている。

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2018年放送予定のTVアニメ『学園ベビーシッターズ』のメインスタッフが明らかになった。メインキャスト4人のコメントも公開され、オンエアに向けて意気込みを語っている。

本作の監督は森下柊聖が担当。シリーズ構成は2017年も『月がきれい』や『ナナマル サンバツ』に携わった柿原優子が務める。音響監督には本山哲、キャラクターデザインには大沢美奈が起用され、アニメーション制作は「境界のRINNE」シリーズのブレインズ・ベースが行う。
両親を亡くした主人公・鹿島竜一を演じる西山宏太朗は「こんなにも愛しさに満ちた作品に関わることができて嬉しいです。これからどんな出会いが待っているのかとても楽しみです!」とコメントを発表した。竜一の弟・虎太郎役の古木のぞみも「オーディションの時に原作を読んで、すぐに好きになりました。虎太郎くん役に決まった時、本当に嬉しかったです。虎太郎くんと、一緒に頑張りたいと思います!」と気合充分のようだ。
竜一のクラスメイト・狼谷隼役の梅原裕一郎は「暖かく、とても癒される物語の中で、狼谷隼を全力で演じさせていただきます。『学園ベビーシッターズ』をよろしくお願いします」、隼の弟・鷹役の三瓶由布子は「子供達の体力に負けないよう頑張ります。目標は隼役の梅原くんがイラッとするような演技です」とそれぞれコメント。魅力的な兄弟たちの掛け合いが見所になるだろう。

『学園ベビーシッターズ』は時計野はりが「月刊LaLa」にて連載中の人気コメディが原作。主人公・鹿島竜一が森ノ宮学園のベビーシッターとして奮闘する日々をコミカルに描いている。2009年に連載がスタート。単行本は14巻まで発売され、シリーズ累計発行部数は200万部を超えるヒット作だ。

TVアニメ『学園ベビーシッターズ』
2018年放送スタート

[スタッフ]
監督:森下柊聖
シリーズ構成:柿原優子
音響監督:本山哲
キャラクターデザイン:大沢美奈
アニメーション制作:ブレインズ・ベース

(C)時計野はり・白泉社/「学園ベビーシッターズ」製作委員会
《高橋克則》
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