アニメ『カウボーイビバップ』がアメリカで実写テレビドラマシリーズ化されることになった。テレビ製作会社・Tomorrow Studiosが企画開発を開始しており、クリエイターチームのMidnight Radioとアニメ制作を手がけたサンライズが共同開発する。『カウボーイビバップ』は1998年に放送がスタートしたSFアニメである。未来の太陽系を舞台としており、犯罪者を追って宇宙を飛び回る賞金稼ぎ・カウボーイのスパイクをはじめ、多彩なキャラクターの活躍を描くオリジナル作品だ。2001年には劇場版『カウボーイビバップ 天国の扉』も公開された。のちに『サムライ・チャンプルー』や『スペース☆ダンディ』を手がける渡辺信一郎監督によるスタイリッシュな演出や、菅野よう子によるジャズを中心としたサウンドが注目を集め、アニメーション神戸で作品賞(テレビ部門)、2000年日本SF大会で星雲賞(メディア部門)を受賞した。とくに欧米での人気が高く、テレビ放映、配信、パッケージ販売など様々なかたちで作品が視聴されている。実写テレビドラマを企画開発するTomorrow Studiosは『プリズン・ブレイク』をはじめ、『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』や『ティーン・ウルフ』などの作品を手がけた実績を持つ。Marty Adelsteinプロデューサーは今回の企画について「サンライズは素晴らしい作品を製作し続けており、アニメーション業界の中でも最も革新的な企業の一社だと考えています。彼らと共に『カウボーイビバップ』という人気作品を米国、そして世界のマーケットに向け実写テレビシリーズとして製作できることが楽しみでなりません。アニメーション作品『カウボーイビバップ』が長期に渡って世界中の人々に親しまれていること、そしてアニメーション自体の人気が大きく拡大している現状を踏まえると、実写版は世界に大きな影響を与えることが出来ると信じています」とコメントを発表した。『カウボーイビバップ』(C)サンライズ
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