「ようこそ実力至上主義の教室へ」テレビアニメ化 7月放送スタート | アニメ!アニメ!

「ようこそ実力至上主義の教室へ」テレビアニメ化 7月放送スタート

MF文庫Jにて刊行中のライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』のテレビアニメ化が決定した。2017年7月よりが開始となる。

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MF文庫Jにて刊行中のライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』のテレビアニメ化が決定した。2017年7月よりが開始となる。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、『暁の護衛』や『レミニセンス』を手がけた作家・衣笠彰梧と、イラストレーター・トモセシュンサクのコンビで贈るライトノベル作品。「本当の実力」「本当の平等」とは何か?をテーマに新たな学園黙示録が描かれる。
原作小説はこれまでに第5巻までが発売され、シリーズ累計部数はすでに50万部を突破。月刊コミックアライブではコミカライズも展開されており、こちらは第3巻までが発売されている。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。
ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。
しかしそのクラスで成績は優秀だが性格に難のある堀北鈴音、気遣いと優しさでできた少女・櫛田桔梗らと出会うことで、状況に変化が生まれていく。

アニメのスタッフは明らかになっていないが、監督は2名によるW体制となることが決定している。
公式Twitterでは監督当てのキャンペーンも実施中。みごと2名の監督を当てると、トモセシュンサクの直筆イラスト色紙がプレゼントされる。

また毎年恒例となったMF文庫Jのイベント「夏の学園祭2017」は9月10日に開催される。こちらの詳細も現在は発表されていないものの、『ようこそ実力至上主義の教室へ』の放送時期とも合致している。イベントを通して、ファンを楽しませてくれることに期待したい。
《ユマ》
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