佳村はるかが応援サポーターに就任!「京都国際マンガ・アニメフェア2017」開催概要発表会
4月13日、映像産業振興機構で関西最大級のアニメ・マンガの祭典「京都国際マンガ・アニメフェア 2017」(以下、京まふ)の開催概要発表会見が行われた。会場には応援サポーターを務める声優・佳村はるか、京都市長・門川大作らが参加した。
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会見がスタートすると、「昨年は、過去最多となる68企業が参加、来場者数43936人を記録しました。毎年進化を続け6回目を迎えることができる今年は、京都の強みである“文化力”に力を入れていきたい」と発起人挨拶で門川市長が今年の京まふに懸ける想いを述べた。
続いて行われたのは、実行委員会委員長を務める手塚プロダクション代表取締役・松谷孝征の主催者挨拶。「20年以上前、マンガやアニメは文化の端くれにも置かれてなかったが、今や文化として認められるようになりました。手塚治虫が今の世にいれば、きっと大喜びしていたと思う。マンガ・アニメの発展、そして京都市の役に立てるように頑張ります」と話した。
ここで特別ゲストとして、応援サポーターに就任した佳村はるかが登場。「(応援サポーターに選ばれたことに)私自身すごくビックリだった。大好きな京都、そして外国・マンガ・アニメすべてをサポートできるように頑張りたいです」と京まふへの意気込みを語ってくれた。
次に、京まふ2017の開催概要の説明では今年の強化ポイント5点を発表。一つ目に「海外発信の強化」が挙げられた。具体的な施策として、「クッキングパパ」作者のうえやまとち氏による企画展と料理実演付きのトークショー、国対抗の短編アニメ上映会などが行われることが明らかとなった。
二つ目には「若手クリエイターの育成強化」ということで、出版社のマンガ編集者が直接マンガのアドバイスをくれる「マンガ出張編集部」の開催期間・出展対象の拡大。さらに、外国人マンガ家が日本デビューできる「京都国際漫画賞」が行われることに。三つ目は「会場を最大限活用」。京まふ2017の会場となる、みやこめっせの出展エリア拡大や、京都国際マンガミュージアムを開催期間中のみ開館時間延長されることとなった。
四つ目は「京都×マンガ、アニメコンテンツの充実」で伝統産業とマンガ・アニメのコラボレーション、京都の名所と人気アニメとのコラボによる告知ビジュアルを制作。最後の5つ目は「回遊性向上に向けた取り組み強化」で、地下鉄駅でのポスター展・ラリー企画などが実施されるという。前回よりも大規模かつ、来場者を巻き込んだイベントとなり盛り上がりそうだ。
開催概要説明が終了すると、最後に司会から「京まふをイメージしたキャラクターを描いてほしい」という佳村へのお願いを告げる。快諾した佳村は、ささっと毛並みがモコモコした可愛らしいウサギを描き上げ「メスのウサギのモフモフした部分を“マフマフ”と言うそうなので、京まふの「まふ」に合わせました」と説明。門川市長は「素晴らしい」と賛辞を送った。
「京都国際マンガ・アニメフェア2017」(通称・京まふ)
開催期間:9月16日(土)・17日(日)
開催場所:みやこめっせ 9:00~17:00(17日は16時まで)
京都国際マンガミュージアム 10:00~20:00
入場料:前売券1200円、当日券1500円、みやこめっせ・京都国際マンガミュージアム共通入場券1800円
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