「あの花」「ここさけ」の脚本家・岡田麿里が初の自伝を刊行 イラスト提供は田中将賀
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などの作品で知られている脚本家・岡田麿里が、初の自伝を刊行することが明らかになった。『学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで』のタイトルで、2017年4月12日に発売される。
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岡田が手掛けた脚本で全国的な人気を博した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と『心が叫びたがってるんだ。』はそれぞれ、ひきこもりだった宿海仁太(じんたん)と、幼少期のトラウマで声が出なくなった成瀬順が主人公の作品だ。
このたび刊行される自伝は、「そのアニメの脚本を書いた岡田麿里自身が小学校で学校に行けなくなっていた」という点に触れながら、母親と二人きりの長い時間を過ごすうちに「お話」に出会い、やがて秩父から「外の世界」に出て行ったという岡田の半生を回顧したものになる。
同書は『心が叫びたがってるんだ。』の先行上映会でのトラブルを振り返る「心が叫びたがっていたんだ。」と題したプロローグを皮切りに、全14章で構成。「小さいころから思ったことが言えない子だった」「誰に挨拶したらいいかわからなくなってしまった」といったエピソードから、家庭環境の話や教師との出会い、将来の夢を目指した行動、そしてヒット作の誕生秘話などが綴られており、『心が叫びたがってるんだ。』上映後の母親とのやりとりについて書かれた「出してみることで形になる何か」というエピローグで締めくくられている。
書籍には岡田とともに『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』に参加していた田中将賀が、計17点のイラストを提供した。岡田が生み出す脚本の原点に迫る、ファン注目の自伝となりそうだ。
『学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで』
発売日: 2017年4月12日
価格: 1,400円(税別)
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