「鬼灯の冷徹」新作OADに宮田幸季らが出演 イベントのライブビューイング情報も | アニメ!アニメ!

「鬼灯の冷徹」新作OADに宮田幸季らが出演 イベントのライブビューイング情報も

2017年3月23日に発売を予定している『鬼灯の冷徹』の単行本24巻限定版に付属予定の新作OADに出演する新キャストとして、宮田幸季、西村知道、羽多野渉の3名が発表となった。

ニュース
注目記事
2017年3月23日に発売を予定している『鬼灯の冷徹』の単行本24巻限定版に付属予定の新作OADに出演する新キャストとして、宮田幸季、西村知道、羽多野渉の3名が発表となった。それぞれが演じるキャラクターは、宮田がポチ、西村が花咲爺さん、羽多野は金太郎。新キャストも加わり、一層賑やかな作品になる。

新作OADは発売に先駆けて、3月11日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるイベント“地獄の大鑑賞会in六本木”で先行上映されることが決定している。
すでにチケットの一般販売も行われており人気を集めているが、チケットを入手できなかった人、そして地方のファンに向けたライブ・ビューイングが行われることになった。
東京都のTOHOシネマズ 日本橋やTOHOシネマズ 錦糸町をはじめ、北海道のユナイテッド・シネマ札幌、福岡県のT・ジョイ博多など全国15劇場にてイベントの様子を生中継する。
ライブビューイングのチケット料金は3,300円(税込)。一次プレオーダーが1月25日より始まり、二次プレオーダーは2月11日から。その後2月25日からは一般発売がスタートする。

本イベントにはメインキャストから安元洋貴、長嶝高士の登壇が発表されている。それに加えてシロ役の小林由美子、白澤役の遊佐浩二も出演することが明らかになった。OADの先行上映はもちろんのこと、キャストによるトークも必見だ。さらにイベント当日はOADに続く新プロジェクトの発表も予定されている。

モーニング(講談社)で連載中の『鬼灯の冷徹』は、江口夏実が描く漫画作品。日本の地獄に生活する住民をコミカルに描いており、シリーズ累計発行部数1,000万部を突破するなど人気を博している。
2014年にはテレビアニメ化され、現在は新プロジェクトが始動中。新作OADはそのプロジェクトの第1弾である。

「鬼灯の冷徹」“地獄の大鑑賞会in六本木”
日程:2017年3月11日(土)17:00開演
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
出演者:安元洋貴(鬼灯役)、長嶝高士(閻魔大王役)、小林由美子(シロ役)、遊佐浩二(白澤役)
内容(予定):OAD先行上映、キャストトーク他

(C)江口夏実・講談社/鬼灯の冷徹OAD製作委員会
《ユマ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集