「七つの大罪 聖戦の予兆」OP主題歌はMUCC 大ファンのメンバーによる書きおろし新曲
アニメ『七つの大罪』の新作として、2016年8月より4周連続放送を予定している『七つの大罪 聖戦の予兆』のオープニングテーマを、MUCCが担当することになった。
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MUCCが提供するのは、『七つの大罪 聖戦の予兆』のために制作された最新曲。先週6月15日にはニューシングル「ハイデ」をリリースしたばかりだが、早くも次の展開が明かされた格好だ。
MUCCは逹瑯、ミヤ、YUKKE、SATOの4人で構成されたロックバンド。2003年にデビューして以来、重厚なメタル音楽からポップミュージックまで幅広い楽曲を世に送り出している。
その人気は日本にとどまらず、ヨーロッパ各国や、アメリカ、アジアでも単独ライブ公演を行うなど海外での人気も高い。
メンバーは『七つの大罪』の大ファンだとして、楽曲にもその思いが詰め込まれているようだ。ベースを担当するメンバー・YUKKEは「個人的にも「好きなキャラTOP10」とかをたまに考えながら過ごしていたくらい大好きなアニメなので、オープニングテーマを担当させて頂ける事が決まった時は踊り狂いました」と喜びのコメント。
さらにYUKKEは「舞い上がる反面、任せろ!の気持ちを強く持って楽曲制作、レコーディングに臨みました!」と楽曲への意気込みも語る。『七つの大罪』ファン、MUCCの双方が注目できる楽曲になりそうだ。
『七つの大罪 聖戦の予兆』は、原作者・鈴木央描き下ろしの完全オリジナルストーリーが展開するテレビスペシャルである。
王国を奪還した<七つの大罪>とエリザベス、ホークらは、次なる戦いに向かう前、ようやく訪れた日常を満喫していた。そんなつかの間の日々で新たな物語が展開される。本編では見ることのできなかったキャラクターの一面が垣間見える作品として、期待を集めそうだ。
「七つの大罪 聖戦の予兆」
(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS