VR元年にふさわしい、東京ゲームショウ2016のメインビジュアル公開
幕張メッセで行われる「東京ゲームショウ2016」のメインビジュアルが公開された。ビジュアルにはVRゴーグルをつけた女性のイラストを使用している。
ニュース
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
レベルファイブ日野氏が明かした成功の秘訣 “経営者とクリエイターが「なかよくすること」”
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
2016年は、Oculus Riftの予約開始やPlayStationVRの発売などが控えている今年はVR元年と呼ばれている。今回のメインビジュアルも、VRゴーグルを身につけた女性のイラストとなっている。
昨年もVR関連の出展はいくつかあったが、今年はそれ以上に多くの企業がVR関連の出展を行うことが期待できる。ビジュアルからもそうした雰囲気が伝わる。
また、イラストを担当した形部一平氏からのコメントも公開されている。「モニターの中のゲーム世界がゴーグルに移り、そしていつかそのゴーグルさえも外す日が来るだろう。その世界は現実か、非現実か。その概念さえも超える世界をゲームは作ろうとしている。その革命の歴史を重ねてきた東京ゲームショウが今年で20年。僕も新たな革命を是非見に行きたいと思います」とVR技術に対する期待感を漂わせる。
また、今年で20周年を迎えた「東京ゲームショウ」の記念ロゴも同時に公開された。今後このロゴは様々な場面で使われていくということで、こちらも注目だ。
ゲームの形が大きく動こうとしてる「東京ゲームショウ2016」。久しぶりに行く人や、一度も行ったことが無い人も、VR元年と20周年が重なる今年に足を運んでみてはいかがだろうか。2016年9月17日(土)・18日(日)の2日間、一般日が開催される。