安田レイがJ1リーグ始球式に登場 新曲「Message」で選手にエール
安田レイが、5月21日に、兵庫・ノエビスタジアム神戸にて行われた「ヴィッセル神戸 VS 横浜F・マリノス」の試合で始球式を行った。
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5月21日に兵庫・ノエビスタジアム神戸にて行われた2016 明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第13節「ヴィッセル神戸 VS 横浜F・マリノス」の試合に登場。始球式に参加後、さらにハーフタイムショーでは新曲『Message』歌唱し熱い試合を盛り上げた。
安田レイは、2013年にテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』のEDテーマ「Best of my Love」でメジャーデビュー。その歌声は、たちまち多くのファンを魅了した。2015年には第57回 輝く!日本レコード大賞で新人賞を受賞している。
アニメとのタイアップは、その後も積極的だ。『魔法科高校の劣等生』エンディングテーマや『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』などを手がけてきた。5月18日リリースの最新シングル「Message」は、テレビアニメ『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~』のエンディング主題歌に起用されている。
今回の始球式への出演は、新曲「Message」の夢に向かって進み続ける大切な人と共に歩んでいくというテーマが選手とサポーターの想いと重なると実現した。また彼女の楽曲「Supercar」は、スカパー!でのJリーグCMソングに採用されている。サッカーファンからも馴染み深いアーティストであった。
イベント当日は、まずは始球式で「Supercar」の曲と共に安田レイが登場。両サポーターからは大きな歓声があがった。
ユニフォーム姿で登場した彼女の背中には、「YASUDA」のネームと、背番号にはアーティスト名にちなみ「0」の文字が。そして「勝ちますように」とゴールに蹴り込み会場を沸かせた。
ハーフタイムショーでは新曲「Message」を披露。サポーターたちの想いを乗せるように歌い、選手たちにエールを送った。