劇場版「牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-」エンディング主題歌 佐咲紗花が再び | アニメ!アニメ!

劇場版「牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-」エンディング主題歌 佐咲紗花が再び

2016年5月21日から公開される劇場版『牙狼-DIVINE FLAME-』のエンディングテーマ主題歌に佐咲紗花が起用された。タイトルは「HOWLITE」となる。

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2016年5月21日から公開される劇場版『牙狼-DIVINE FLAME-』のエンディングテーマ主題歌に佐咲紗花が決まった。「HOWLITE」を歌う。
佐咲はテレビアニメシリーズ『牙狼-紅蓮ノ月-』でもエンディング主題歌「CHIASTOLITE」を歌っている。声優としても稲荷役で同作に出演を果たした。縁の深い作品の劇場版での再登板となった。

劇場版『牙狼-DIVINE FLAME-』は雨宮慶太が原作を務める「牙狼」シリーズのアニメ最新作で、シリーズの10周年記念作品にあたる。2014年に放送された『牙狼 GARO 炎の刻印』の4年後のストーリーが描かれる。

今回、主題歌を担当することとなった佐咲紗花は、現在放送中のテレビアニメ『ばくおん!!』でもオープニングテーマ「FEEL×ALIVE」などで活躍する人気アーティストだ。再び「牙狼」シリーズに関わることになった佐咲紗花は、「『炎の刻印』という作品に特別な思い入れを持っていたので、今回劇場版のエンディングという大事な場面で流れる曲を任せていただき、嬉しさで震えました。物語の幕引きを担う、全てを包み込む慈愛に満ちた曲にするため、親であるヘルマン、アンナ、ヒメナだけでなく、今までとこれからの全ての魔戒騎士たちに繋がり・捧げるレクイエムであり、想いと絆を繋ぐ曲になるよう作詞をしました。始まりは優しく、途中から強くなる曲なので慈愛感をどう表現するかのさじ加減を悩みながら、TVシリーズの1話からを思い返すように、劇場版まで全てのキャラクターを想って歌いました」と今回の起用にコメントを寄せている。

『牙狼-紅蓮ノ月-』のエンディング主題歌「CHIASTOLITE」では力強い歌声を披露した彼女が今回はどのような楽曲で昨品を彩るのか、こちらにも注目したい。

「牙狼-DIVINE FLAME-」
(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社
《半蔵門アラタ》
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