「A MAN of ULTRA」が三越伊勢丹グループ全国9店舗 ショップ開設 | アニメ!アニメ!

「A MAN of ULTRA」が三越伊勢丹グループ全国9店舗 ショップ開設

「A MAN of ULTRA」2016 年4月13日からの銀座三越を皮切りに、三越伊勢丹グループ全国 9 店 舗にてポップアップ・ショップを展開することを発表した。

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ウルトラマンシリーズでおなじみの円谷プロダクションがフィールズ と共同で「A MAN of ULTRA」のライセンスブランドを展開している。ウルトラマンシリーズを新たなアイテムでで楽しむプロジェクトだ。
これが全国の百貨店に登場することになった。2016 年4月13日からの銀座三越を皮切りに、三越伊勢丹グループ全国 9 店 舗にてポップアップ・ショップをオープンする。
今回の特徴は、キャラクターライセンスではなく、コンセプトを形にするというものだ。日本ではあまりない「コンセプチュアル・ライセンス」という新たなビジネスとなっている。

『ウルトラマン』は2016年で放送50周年を迎える日本の特撮ヒーローの礎とも言えるシリーズだ。最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組としてギネスに記録された。そして、3月には『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』が公開され、その勢いは、近年ますますの盛り上がりを見せている。

そんなウルトラマンの生みの親である円谷プロが、日々の生活の中からもヒーローを生み出したいという思いから、「日常の世界にウルトラな男を創り出す」という新しいコンセプトを導き出したのが、「A MAN of ULTRA」というライセンスブランドになる。
今回は三陽商会が展開するメンズブランド「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」 とのコラボレーションが新たに決定。三越伊勢丹グループにおいて限定商品とNEW アイテムが続々登場予定だ。また、各店において、イメー ジキャラクターであるウルトラマンをはじめとするウルトラヒーローの来店も予定している。ファンならば見逃せないコラボとなりそうだ。

2015年の4月からスタートし、1周年を迎える。「A MAN of ULTRA」。50社以上の企業やブランドの参加が決定している。各社がどのような解釈で「ウルトラな男」を創り出すのか。各企業の展開に期待したい。

(C) A MAN of ULTRA
(C) TSUBURAYA PROD.
《尾花浩介》
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