「実は私は」、実は舞台化決定  大島崚、飛鳥凛らを主人公、ヒロイン役に起用 | アニメ!アニメ!

「実は私は」、実は舞台化決定  大島崚、飛鳥凛らを主人公、ヒロイン役に起用

ラブコメマンガ『実は私は』の舞台化が決定した。5月11日から15日にかけて全8公演が行われる。会場は新宿村LIVEとなる。

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「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)連載のラブコメディ『実は私は』の舞台化が決定した。『舞台版 実は私は』は5月11日から15日にかけて全8公演が行われる。
会場は新宿村LIVEとなる。キャストには主人公・黒峰朝陽役に大島崚、ヒロイン・白神葉子役に飛鳥凛が起用された。

『実は私は』は隠しごとが苦手な高校生・黒峰朝陽と、吸血鬼のクラスメイト・白神葉子が繰り広げる学園ラブコメだ。秘密を守ろうとする朝陽の前に、宇宙人、狼男、悪魔など人外ヒロインたちが次々と現れ、波乱のストーリーを巻き起こしていく。
2013年に「週刊少年チャンピオン」で連載がスタート。2015年にはテレビアニメも放送された話題作が舞台化されることになった。

主人公の朝陽役はアニメ『極上!!めちゃモテ委員長』で東條潮役を務めた大島崚、葉子役は映画や舞台で活躍する飛鳥凛が演じる。そのほか、藍澤渚役に若林倫香、朱美みかん役に永吉明日香、紫々戸獅穂役に柴小聖、紅本明里役に加藤智子、紅本茜役に高木友梨香、銀華恋役に三浦菜々子、黄龍院凜役に高橋果鈴(Prizmmy☆)、カリスマ痴女役に尻無浜冴美が選ばれた。

さらに特別出演として、紫々戸獅狼役を田中彪、白神源二郎役を室龍規が演じる。現時点で10名以上の出演者が発表されており、ステージでもドタバタギャグを楽しめそうだ。演出は『透明少女』『サイコメ;ステージ』などを手がけたまつだ壱岱が行う。
チケットは3月12日12時より先行発売がスタート。4月9日12時からは一般発売が行われる。価格はVIP席が8000円、指定席が6500円、自由席が5500円だ。予約先はカンフェティとなる。
[高橋克則]

『舞台版 実は私は』
期間: 2016年5月11日~15日
主催: 舞台版 実は私は製作委員会
原作: 増田英二「実は私は」(週刊少年チャンピオン連載中)秋田書店・刊
脚本・演出: まつだ壱岱
制作: メディアゲート
企画・製作: ダックスプロダクション
(c)増田英二(週刊少年チャンピオン)/じつわた製作委員会
《高橋克則》
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