「ファインディング・ドリー」日本語版予告編が公開 ピクサーの大ヒット作がこの夏再び | アニメ!アニメ!

「ファインディング・ドリー」日本語版予告編が公開 ピクサーの大ヒット作がこの夏再び

7月16日に全国公開を控える『ファインディング・ドリー』の、日本語版の予告編が完成。13年ぶりに吹き替えを担当した室井滋と木梨憲武がメッセージを送った。

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「ファインディング・ドリー」日本語版予告編が公開 ピクサーの大ヒット作がこの夏再び
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ディズニー/ピクサーの最新作『ファインディング・ドリー』が7月16日に全国公開される。2003年に公開され、日本での興行収入が110億円を記録した大ヒット作『ファインディング・ニモ』の続編だ。国内でも人気の高いピクサー・アニメーションスタジオだが、そのなかでも史上最高を記録している。
最新作の、日本語吹き替え版の予告編が完成となった。本作では主役が『ニモ』でも活躍したナンヨウハギのドリーに移る。

忘れん坊のドリーが自分の家族のことを思い出し、今度はそのドリーが家族を探しに行くというストーリーの本作。ニモとマーリンの親子も同行するほか、同じく前作に登場したウミガメのクラッシュも引き続き姿を見せる。
そんな話題作の予告編がいよいよ公開された。ピクサーならではの美しい映像がいっぱいに盛り込まれている。

予告編は、カクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと協力し、息子のニモを救った冒険の旅から、1年後のシーンよりスタートする。
さらにドリー役の室井滋、マーリン役の木梨憲武による声も聞くことができる。実に13年ぶりとなる再演で、室井は「今回はドリーが主役で夢みたい!前作よりもスケールアップしています!」とコメント。木梨は「いつかいつかとこの日が来るのを待っていました!パート3は『ファインディング・マーリン』かもしれません!」とメッセージを寄せている。

また、予告編に合わせて新たなポスターも公開された。ドリーが見上げる目線の先には、朗らかな表情のジンベイザメが描かれており、このキャラクターも新たな仲間となるとのこと。
「ドリーの秘密は、《人間の世界》に隠されていた」というキャッチコピーも目を引くポイントだ。なんでも、その秘密はドリーの幼少期にあるのだそう。気になる真相は公開後の本編をチェックして確かめたいところだ。



『ファインディング・ドリー』
7月16日(土) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
《キャプテン住谷》
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