「はがねオーケストラ」WEBラジオ Live2DとFaceRig使って声優とキャラクターの表情がリンク
アプリ『はがねオーケストラ』からWEBラジオ「はがラジ!」を配信している。「Live2D」と「FaceRig」を使用して声優とキャラクターの表情を連動させるという試みを行った。
ニュース
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
本郷奏多、舞台「ダンガンロンパ」再登板に意気込み 「前回とは違う魅力を」
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
「はがラジ!」では、キャラクターがMCとして採用している。このキャラクターの表情に話題のLive2DとFaceRigを使用している。キャラクターの表情を、声優の表情の連動を試みている。
『はがねのオーケストラ』は2016年に配信予定。アプリ配信に先駆けてWEBラジオがスタートしている。
WEBラジオでは、女性キャストだけの女子校、男性キャストだけの男子校で分かれてキャラクターを演じる声優たちが出演している。ここにLive2DとFaceRigを使用する。これを使用することでキャストの表情がキャラクターの表情とリンクする。頭の動きや、瞬きなど、実際に収録している様子が2次元のキャラクターにも反映されるという面白い試みだ。
2月29日に配信された「声優とゲームクリエイターが就職について語ってみた」では、マーシャ役の佐藤あずさ、クレハ役の筒井絵理奈、ナナカ役の松井恵理子の3人が出演。ゲームクリエイターのスタッフも出演し、就職について語り合った。
「はがラジ!」はニコニコ動画で配信中、今後も今回の試みを続ける。WEBラジオとして新たな試みはもちろん、ゲームの情報も気になるところだ。今後の動きにも注目したい。