2016年3月25日に、話題の映画『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』が日米同時公開する。1月7日に本作の応援団就任イベントが都内で実施された。ビッグな作品を応援するのは、日本のビッグなスーパーヒーローだ。イベントには野球選手の川崎宗則さん、浦和レッドダイヤモンズの槙野智章さんが登壇した。イベントにはまず川崎宗則さん扮するバットマン、続いて槙野智章さん扮するスーパーマンが登場。取材に集まったメディアを沸かせた。予告編ではスーパーマンがバットマンのマスクを剥ぎ取るたシーンが印象的、話題となった。しかし、会見の場では槙野選手が川崎選手のバットマンマスクを外すのを優しく手伝など和気あいあいと。真逆の様子に会場が和やかな雰囲気となった。二人には「スーパーマンとバットマンどっちが勝つか?」という質問が振られたが、これに対して2人は、それぞれ自分の扮するヒーローを答えた。バットマンは「いつも影ながらみんなのために頑張っている所」が自分と同じだと川崎選手。対して槙野選手は「自分を貫き通すところ」が同じだと話した。そして髪型が崩れないこともスーパーマンと共通すると話し、会場の笑いを誘った。二人はこの日が初対面だったが、「ぴったりの二人を用意してくれた」と槙野選手。しかし控室では、川崎選手がサッカーで遊んでばかりだったと暴露。川崎選手は「(自分が)サッカー選手だから分かるんです」とボケたところを、欠かさず槙野選手が「野球選手でしょう」とツッコみ、初対面とは思えない息の合った様子を見せた。崩れない髪型が共通点と言う槙野選手に「ヘディングをしても髪型は崩れないのか」ということで、会場でヘディングをすることに。2回続けてヘディングをしたが、ボールは綺麗にターゲットへ打ち込まれ、髪型も全く崩れなかった。槙野選手は「投げる人が良いから」と、急遽川崎選手もヘディングをすることに。川崎選手は小さいころからサッカーが好きで、93~94年のサッカーが大好きだったと語った。そして槙野選手から体全体を使うヘディングの仕方を教わり、見事成功した。最後にはそれぞれ2016年の決意を発表。川崎選手は、ファンにはお馴染みで、出身の鹿児島県の方言である「チェスト」、槙野選手は「MVP」と書かれた書初めを披露した。MVPの意味を「宗則・ブルージェイズ・プレイヤー」と川崎選手にちなんだことを語り、微笑ましい場面も。そして「槙野・ビクトリー・パートナー」と続け、結婚願望を覗かせた。映画本編の内容も気になるが、応援団長に就任した二人の今後も気になる会見となった。『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』2016年3月25日:日米同時公開
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