エンタテイメントの総合誌「エンタミクス」(KADOKAWA)が、11月20日発売の1月号巻頭特集として「掘り出しエンタRANKING 2015」を発表している。ヒットチャートでは分からない最良のエンタテイメントを業界関係者1000人の投票により選出したという。選出を行ったジャンルは、洋画、邦画、TVドラマ、海外ドラマ、アニメ、ゲームの6部門。それぞれベスト10形式で発表している。いずれも思わず納得する作品ばかり、かつ2015年のトレンドを感じさせる内容だ。アニメファンとして気になるのは、やはりアニメ部門の結果だろう。1位に輝いたのは原恵一監督の『百日紅~Miss HOKUSAI~』だった。杉浦日向子のマンガを原作にプロダクション I.Gが映像化した本作は、アヌシー国際アニメーション映画祭を初め数々の国際アワードに輝いている。業界関係者にも高い評価を受けているようだ。2位は内藤泰弘の人気マンガを若手の松本理恵監督、ボンズがアニメーション制作した『血界戦線』。こちらは男女を越える人気を獲得し、商業的にもヒットを収めている。そして3位の『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(監督:水島精二/制作:グラフィニカ)は、セルタッチのフルCGアニメの完成度の高さが評価された。業界関係者を驚かせただけでなく、こちらも大ヒットしている。4位『SHIROBAKO』(監督:水島努/制作:P.A.WORKS)は、アニメ業界が舞台となり話題を呼んだ。業界関係者の選出との結果にも納得だ。5位は『四月は君の嘘』(監督:イシグロキョウヘイ/制作:A-1 Pictures)だった。このほか洋画部門では1位に『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』、邦画1位は『ラブ&ピース』、テレビドラマ1位は『民王』となった。興行収入ランキングや視聴率ランキングとはまた異なった結果になっている。海外ドラマでは、ギレルモ・デル・トロが原作・企画・製作総指揮・脚本・監督を務める『ストレイン 沈黙のエクリプス』が1位、M・ナイト・シャマラン製作総指揮の『ウェイワード・パインズ 出口のない街』といった大物監督のテレビシリーズが注目されている。『THE FLASH/フラッシュ』『GOTHAM/ゴッサム』といったアメコミからの展開も関心を集めている。6部門の1位から10位までの詳細は、『エンタミクス』2016年1月号で確認出来る。価格は税込700円、巻頭特集の他、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特集や「人気漫画の残念イケメン&美女30人」、お正月ムービー特集などエンタメ好きには堪らない記事がいっぱいだ。『エンタミクス』2016年1月号発行:株式会社KADOKAWA発売日:2015年11月20日(金)特別定価:750円(税込) 版型:A4変形
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