「GANTZ」再始動プロジェクト 新ポータルサイト「GANTZ:X」は普通じゃない | アニメ!アニメ!

「GANTZ」再始動プロジェクト 新ポータルサイト「GANTZ:X」は普通じゃない

人気マンガ『GANTZ』が新たな動きを見せた。再始動ポータルプロジェクト『GANTZ:X』が11月17日0時に登場、WEBコンテンツとしてスタートしている。

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人気マンガ『GANTZ』が新たな動きを見せた。11月17日にフルCGアニメーション映画『GANTZ』(仮)の製作発表と、2016年公開を発表した。
映画化以外の動きもある。この11月から「ミラクルジャンプ」(集英社)で『GANTZ:G』の連載がスタートした。原作を奥浩哉、作画をイイヅカケイタが担当している。
これに合わせて登場したのが、再始動ポータルプロジェクト「GANTZ:X」だ。11月17日0時にオープン、最新情報だけでなく、体験型謎解きWEBコンテンツを提供している。

『GANTZ』は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で奥浩哉が連載していた作品だ。2000年から2013年まで連載、単行本は37巻まで発売された。累計発行部数は1907万部を超える大ヒット作である。2004年にテレビアニメが、2011年には実写映画が二部作で製作されている。

再始動プロジェクト「GANTZ:X」は、「週刊ヤングジャンプ」がスタートさせたプロジェクトポータルサイトである。体験型謎解きWEBコンテンツとして、新たな『GANTZ』の魅力を届ける。毎月新しいコンテンツが追加する。
体験型謎解きコンテンツは、『GANTZ』に関わるアルファベットを推測し入力するものだ。そして「GANTZ:ROOM」には、作中にも登場する「GANTZ部屋」の住人になり、ミッションをクリアして点数を獲得する。
12月にはクリア回数のランキングも登場予定。点数は、ログインや、様々なメディアで配布される「PASSWORD」を入力することでも獲得できる。
そのほか奥浩哉ペシャルインタビューの再掲載、毎月雑誌との連動企画も予定する。作品は海外ファンも多いことから、サイトでは日本語と英語を併記しているのもポイントだろう。

『GANTZ』
(C) Hiroya Oku/Shueisha (C) SHUEISHA Inc. All rights reserved.
《animeanime》
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