「ユリイカ」最新号に“梶浦由記”特集 3万字超のロングインタビューや世界観の探求 | アニメ!アニメ!

「ユリイカ」最新号に“梶浦由記”特集 3万字超のロングインタビューや世界観の探求

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1992年に音楽ユニットSee-Sawとしてデビュー、その後、ソロ活動を開始、でテレビやCM、映画、アニメ、ゲームなどの分野で楽曲提供、サウンドプロデュースを手掛ける。現在に至るまで様々な音楽シーンに影響を与えているのが梶浦由記だ。とりわけアニメ音楽については、圧倒的な存在感を誇る。
批評誌の月刊「ユリイカ」が、2015年11月号でそんな作曲家の梶浦由記を特集する。他方面から世界観を探ることで、『空の境界』『魔法少女まどか☆マギカ』『ソードアート・オンライン』など数多くのアニメで楽曲を手がけてきた梶浦の世界観をより深く知る。

「ユリイカ」2015年11月号で組まれるのは「特集 梶浦由記 See-Saw、Fiction Junction、Kalafina…世界を奏でる音楽」である。梶浦由記としてはもちろん、デビュー時のユニットSee-Saw、個人プロジェクトのFiction Junction、梶浦がプロデュースし大人気ユニットに育て上げたKalafinaまで、広くカバーする。

まず中心となるのは、梶浦さんへのロングインタビュー「世界制作の〈詩学〉」だ。3万字超の大ボリュームで、幼少期の出来事から音楽活動のきっかけまで様々なエピソードが語られている。さらに読書体験などの文学的感性にも焦点を当てることで、パーソナルな側面が創作活動どう関わっているのか、その秘密に迫った
メールインタビュー「彼方からの歌声――あるいは彼女たちによる梶浦由記」では女性音楽ユニット・Kalafinaが梶浦さんとの関係を綴っている。ライブツアー「far on the wate」で全国巡回中の彼女たち言葉も要注目である。

音楽活動の全貌を追った「梶浦由記ヒストリア」は40ページを超える。NHK連続テレビ小説『花子とアン』や歴史情報番組『歴史秘話ヒストリア』など、アニメ以外の分野でも活躍する彼女の軌跡を振り返りたい。
評論家、小説家、歌人などの多彩な執筆陣による論考では、音楽的な背景や楽理的な分析を超えて楽曲に新たな視点を与えている。アニメのサウンドトラック、Kalafinaの音楽プロデュース、ソロプロジェクトも充実の度合いを深める梶浦さんを追究した一冊に仕上がった。

「ユリイカ」2015年11月号は10月26日より発売中。価格は1300円(税抜)となっている。
[高橋克則]
《高橋克則》
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