映画「I LOVE スヌーピー」 鈴木福と芦田愛菜がアフレコ挑戦
映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本語吹き替え版のボイスキャストを務める鈴木福と芦田愛菜が1報道陣にアフレコの様子を公開した。
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スヌーピーやチャーリー・ブラウンなど人気のキャラクターたちが登場するはチャールズ・M・シュルツによる「ピーナッツ」を3D/CGアニメ化。福くんがチャーリー・ブラウン、愛菜ちゃんは赤毛の女の子の日本語吹き替えを担当する。
この日のイベントは学校形式で行われ、先生としてなだぎ武がお得意のディラン・マッケイに扮して登場。福くんのクラスに愛菜ちゃんが転校生としてやってきて、スヌーピーに関する特別授業が行われるという形で進んでいく。
1限目は抜き打ちで「美術」の時間となり、福くんと愛菜ちゃんは何も見ないで黒板にチョークでスヌーピーの絵を描くようにと課題を出されるが、2人とも見事な画才を発揮! 福くんも「結構、うまくいったと思います」と満足げにうなずく。
続く授業ではお笑いコンビ「ピスタチオ」もゲスト講師として来場。スヌーピーの魅力を得意のネタでランキング形式で発表していくが、2人のネタに報道陣が見守る会場には微妙にお寒い空気が…。そして、最も重要なランキング1位を、なんと福くんと愛菜ちゃんがピスタチオのネタを拝借して発表! 多くの人々が固唾をのんで見守る中、2人は口調はもちろん、白目芸まで見事にものにし、これには報道陣も爆笑。ドラマ「マルモのおきて」やその主題歌で大ヒットした「マル・マル・モリ・モリ!」などで披露してきた見事なコンビネーションで本家を凌駕。一方、芸も笑いも奪われたピスタチオの2人は意気消沈だった。
アフレコでも2人は息のぴったり合った様子を披露。実際のスタジオでのアフレコは別々に収録したそうだが、愛菜ちゃんは「今回、一緒にやれてよかった」と満面の笑みを浮かべていた。
福くんは本作の魅力について「スヌーピーの迫力ある冒険、チャーリー・ブラウンや仲間たちが人生に何が必要かを教えてくれる映画になってます」と堂々のコメント! 愛菜ちゃんも「グッズではわからない、スヌーピーのいろんな表情が見られて楽しいです」とアピールした。
I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より公開。
福くん&愛菜ちゃん、ゴールデンコンビは健在!
《text:cinemacafe.net》