「エフェクトの表現」大特集、「MdN」11月号で金田伊功や板野一郎もフォーカス | アニメ!アニメ!

「エフェクトの表現」大特集、「MdN」11月号で金田伊功や板野一郎もフォーカス

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月刊「MdN(エムディエヌ)」(エムディエヌコーポレーション)は、10月6日発売の2015年11月号にてアニメのエフェクト表現の大特集を組んでいる。「エフェクトの表現の物理学 爆発と液体と炎と煙と魔法と。」と題し、64ページに渡りアニメの映像表現のなかでも重要な位置を占めるエフェクトにフォーカスした。
特集はエフェクトの表現を多方面から探る。最新のアニメから名アニメーターの技まで、見逃せない一冊になりそうだ。

まず巻頭では、10月9日に公開する『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』を16ページのボリュームで取り上げる。本作は『キルラキル』などでも知られる新鋭のアニメスタジオ・TRIGGERが制作した。今石洋之、吉成曜らを擁する作画や映像表現でも注目されているスタジオだ。
本作のエフェクト表現と制作の裏側を取り上げ、『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレードの吉成曜監督と、アニメーターの堀剛史のインタビューも掲載する。堀剛史は11月号の表紙も描き下ろした。

そして「エフェクトの巨匠たち」として金田伊功、板野一郎にフューチャーした。現在のアニメーター、そして映像表現に多大な影響を与えたふたりだけに注目だ。金田伊功のエフェクトについては、スタジオZの佐藤千春が語る。また板野一郎にはロングインタビュー実施し、エフェクトに対する考えを訊いている。
さらに「エフェクトの描き方」として、気鋭のクリエイターである神風動画の吉邊尚希が「爆発、水・液体、煙・雲、炎、光・魔法」の描き方を紹介。他にも「日本美術の中のエフェクト表現」や「物理演算による大規模3DCGエフェクト」など、さらに「注目のエフェクトギャラリー」として『血界戦線』や『響け!ユーフォニアム』のエフェクトカットも公開している。読み応えたっぷりになりそうだ。

アニメにとってエフェクトはなくてはならない存在だ。しかし、エフェクトだけ注目した特集は必ずしも多くない。「MdN」の今回と特集は、アニメファンにとってありがたいものだ。
「MdN」11月号は価格 1380円(税別)。紙雑誌のほか電子書籍版での販売も行っている。

《animeanime》
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