ピクサーを支えた二人の”ジョン”が登壇 「インサイド・ヘッド」LAプレミア開催
『インサイド・ヘッド』のLAプレミアが開催され、歴代ピクサーの全15作品に声優として出演しているジョン・ラッツェンバーガーや、製作総指揮のジョン・ラセターが登壇した。
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なかでも話題を呼んだのは、歴代ピクサーの全15作品に声優として出演したジョン・ラッツェンバーガーである。ピクサーのアニメーションの顔と言っていいだろう。本作の監督であるピート・ドクターや製作総指揮を務めるジョン・ラセターなども登壇し、彼の功績を讃える場面が感動を呼んだ。
ジョン・ラッツェンバーガーは、1995年公開の長編第1作『トイ・ストーリー』でブタの貯金箱・ハムを演じてから『インサイド・ヘッド』にいたるまで、全作品で声優を務めてきた。彼は「20周年という節目の年を迎えたけど、すべてのピクサー作品にかかわってこられたことを本当に嬉しく思っているよ」とその歴史を振り返った。
最新作については「僕が演じたのはフリッツというキャラクターだよ。でも、言えるのはここまでだから、あとは劇場で探してみてほしいな」と、名前だけを明かしてファンの期待を煽った。
ピート・ドクター監督は「僕にとって、ラッツェンバーガーはすべての作品にまたがる、橋のような存在なんだ。色々な人が出たり入ったりするけど彼だけは一貫している」とコメント。またジョン・ラセターと名前が同じであることに触れ、「”ジョン”たちがスタジオを作り上げているんだ」というジョークまで飛び出した。
本作の見どころに話が及ぶと、ジョン・ラセターは「11才の女の子が成長する話です。その過程で頭や心の中で何が起きているのか、それを見ることができるというのはとても面白いと思います」と語った。
そして日本のファンに向けて「今日は『インサイド・ヘッド』のプレミアです。きっとみんな、この作品を楽しんで、大好きになってもらえると思います。笑って、泣いて、心が温かくなりますよ!」とメッセージを伝え、最後は「私も日本が大好きです。また日本に行けることを心待ちにしてます。ドウモアリガトゴザイマス!」と日本語で締めくくった。
[高橋克則]
『インサイド・ヘッド』
2015年7月18日(土)、全国ロードショー
配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
http://www.disney.co.jp/movie/head.html
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