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「リトルプリンス 星の王子さまと私」 声を担当するのは鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦

ファンタジー小説『星の王子さま』、その後のストーリーを描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』が、2015年11月に全国公開される。

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(C)201５LPPTV -Little Princess　-ON Entertainment -Orange Studio -M6 Films
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サン＝テグジュペリの書いたファンタジー小説『星の王子さま』、その後のストーリーを描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』が、2015年11月に全国公開される。作品は『カンフー・パンダ』や『塔の上のラプンツェル』などで活躍したスタッフが集結、最新のCGアニメーションと人形アニメでファンタスティックな世界を描く。
そんな世界に登場するキャラクターは、英語字幕版ではすでにジェフ・ブリッジス、マッケンジー・フォイ、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・フランコ、ベニチオ・デル・トロ、マリオン・コティヤールらの大物俳優が声を演じることが決まっている。日本語吹替版も同様に豪華キャストが予定されている。

その日本語版の声を担当する役者がこのほど決定した。今回発表されたのは3人。まず主人公の勉強ばかりしている9歳の女の子を、現在10歳の鈴木梨央が演じる。幼いながらもその確かな演技力が注目されており、声の演技での活躍も期待される。
その女の子の母親は瀬戸朝香が決まった。こちらも実際にただいま子育て中とあり、その活躍が注目される。瀬戸は今回がアニメーションの声優の初挑戦だ。
そして星の王子さま昔出会った老人を津川雅彦が演じる。こちらも熟練の演技でキャラクターの魅力をたっぷりと表現するに違いない。

さらに映画に関するビッグニュースが発表された。5月13日からフランスで始まるカンヌ国際映画祭にて本作がプレミア上映される。世界の映画人の集まる場で、その映像と物語が披露される。
また今回発表された日本語版主要キャストの3人は、これに合わせてカンヌへ訪れる。映画の楽しさをカンヌから伝えることになりそうだ。

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
11月全国ロードショー
http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』
(C)201５LPPTV -Little Princess -ON Entertainment -Orange Studio -M6 Films
《animeanime》
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