実写映画『バクマン。』が10月3日より全国公開となる。原作は『デスノート』の大場つぐみと小畑健というコンビ、マンガ家を目指す主人公たちの活躍が、一般読者だけでなく業界関係者にまで支持を受けている作品だ。2008年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され物語は完結、全20巻が刊行された。この累計発行部数は1500万部を超えている。今回の実写映画は、まさに満を持しての登場だ。その本作のティザービジュアルが公開された。本作を主演する佐藤健、そして神木隆之介が大々的に描かれている。さらにこれに小畑健の描くイラストも組合わせられ、原作ファンにはうれしいものとなっている。ビジュアルは、「週刊少年ジャンプ」連載を目指す高校生マンガ家(作画担当)・真城最高と、真城とコンビを組む(ストーリー担当)同級生・高木秋人である。その2人が手に持っているイラストが原作者:小畑健が今回のために特別に描き下ろしたものだ。そのイラストには、「描く。」、「ジャンプの頂点へ。」といった力強いコピーも打ち出されている。映画の公開はまだ約半年先ではあるものの、作品への期待感が増す印象的なビジュアルになっている。このビジュアルが使用された映画『バクマン。』のチラシは、4月18日(土)より、全国の劇場で掲出予定である。本作で監督を務めるのは、『モテキ』で日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根仁。メインキャストには、ビジュアルにも登場している佐藤健と神木隆之介のほかに、最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆役を小松菜奈が演じる。最高&秋人と『ジャンプ』連載をめぐり白熱の戦いを繰り広げる最強ライバル、新世代の天才マンガ家・新妻エイジ役に染谷将太。最高&秋人コンビの漫画家役として、長髪にニット帽がトレードマークの漫画家・福田真太役に桐谷健太、異色系漫画家・平丸一也役に新井浩文、遅咲き漫画家・中井巧朗役を皆川猿時を起用する。さらに最高&秋人の才能を見抜き、2人を支えるジャンプ編集部・服部哲役に山田孝之、そんな2人を陰で見守るジャンプ編集部編集長・佐々木役にリリーフランキー、主人公・最高の叔父で漫画家の川口たろう役を宮藤官九郎が演じる。映画ファンも納得の実力派俳優陣が脇を固め、個性豊かなキャラクターを熱演する。映画『バクマン。』10月3日(土)全国東宝系にてロードショーhttp://bakuman-movie.com/映画『バクマン。』(C)2015 映画「バクマン。」製作委員会
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