「闇の伴走者」監督:三木孝浩×脚本:佐藤大、“漫画”がモチーフのミステリー小説をドラマ化 | アニメ!アニメ!

「闇の伴走者」監督:三木孝浩×脚本:佐藤大、“漫画”がモチーフのミステリー小説をドラマ化

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『MASTERキートン』などの漫画原作・脚本で有名な長崎尚志さんによるミステリー小説『闇の伴走者』のドラマ化が決定した。2015年4月よりWOWOWにて毎週土曜夜10時よりより放送予定だ。
監督は『ソラニン』や『僕等がいた』など恋愛映画の旗手・三木孝浩さんが務め、脚本は『COWBOY BEBOP』や『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』など傑作アニメを手がけてきた佐藤大さんが担当する。さらに劇中マンガをパロディマンガで知られる田中圭一さんが担当する。各方面で活躍するクリエイター同士のコラボレーションに期待だ。

原作小説『闇の伴走者』は、伝説のマンガ家が遺した未発表原稿と、迷宮入り失踪事件が複雑に絡み合うミステリーだ。元警察官とマンガ編集者の異色コンビが、マンガの画稿から犯人を手繰り寄せていく。
『MASTERキートン』や『20世紀少年』など、数々の傑作マンガを送り出してきた長崎尚志さんだからこそ描けるマンガをモチーフとした異色の長編ミステリーだ。

本作では「漫画」が物語の鍵となるが、劇中に登場するマンガを大御所マンガ家のパロディマンガで知られる田中圭一さんが担当する。さらに脚本は、『COWBOY BEBOP』や『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』など数々の傑作アニメを生み出してきた佐藤大さんが担当する。
マンガの虚構の世界と、リアルなドラマの世界が融合した物語をどのように映像化するのか注目したい。

ドラマ化の発表と同時にメインスタッフからコメントが発表されている。ミステリーに初挑戦の三木監督は、原作を読んだ感想を「幻の原稿に隠された未解決事件の謎を解くというこの一風変わったミステリーの裏側には、底の見えない深淵なる闇があり、その魅力にすっかり引き込まれてしまいました」と。
さらに脚本の佐藤大さんは、物語の見どころを「普段、知ることの出来ない漫画家と編集者の関係や出版業界のリアルな裏側を知る知的好奇心と共に、謎へ迫っていく凛々しい優希とマニアな醍醐という凸凹コンビの誕生を楽しんでください」とアピールした。
劇中マンガを担当する田中圭一さんは、「原作を読んでみて、『マンガ界の巨匠たちとライバル関係だったマンガ家、その天才的な筆致は…』という設定に背筋が寒くなりました。そんなのマンガ界のモノマネ芸人である私に描けるの? しかし、これに挑まなければマンガ家として負けになる、そういう気持ちで執筆することにしました」と意気込みを語る。

ドラマ『闇の伴走者』特設サイト
/https://wowow.co.jp/dramaw/bansosha
《沖本茂義》
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